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アテンザとCX-5 最終減速比の考察
(3.加速力への影響)

アテンザとCX-5。
アテンザとCX-5の最終減速比から、少しでもマツダのエンジニアの頭脳に迫ろう!

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アテンザとCX-5 最終減速比の考察

アテンザとCX-5。
クリーンディーゼルテクノロジーで人気のあるアテンザとCX-5。
この2車種について、アテンザとCX-5の最終減速比から、少しでもマツダのエンジニアの頭脳に迫ることを目的とした。

今回は、アテンザとCX-5の加速性能を比較します。

この記事は前回からの続きです。
検索から来られた方は、前の記事である、
1.概要と選択したグレード
2.タイヤサイズの差から考える
もご覧ください。

アテンザとCX-5 最終減速比の考察

アテンザとCX-5 最終減速比の考察

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ギア比の差と加速力

前回の記事で考えたタイヤサイズの考え方なら、
どちらの考え方でも、結局は、CX-5はアテンザよりタイヤサイズの影響で、
685÷730=0.938356164
だけ重いギアになっていると考えられます。

よって、エンジンから地面までのギア比を考えれば、
アテンザとCX-5の差は、
アテンザ:3.804
CX-5:4.090×0.938356164=3.837878263
となり、アテンザの方が若干ハイギア設定となっていますが、そのギア比は、
3.837878263÷3.804=1.008905958となって、実質的に変わりないことが分かります。

アテンザとCX-5 最終減速比の考察

だから、「アテンザはディーゼルだからCX-5よりもハイギアでも、キビキビ走れる」のではなくて、
路面までを考えればほとんど差が無いことになります。
例えば、アテンザが2000rpmで巡航中、
CX-5の回転数は、2000×1.008905958=2017.811915rpm
もう誤差レベルの差しか生じません。
さらに言えば、車重が20kg軽いことを考えれば、アテンザが速くなります。

アテンザとCX-5 最終減速比の考察

まとめ

この理由で、エンジンから路面までのギア比はほぼ差が無いです。
車重はCX-5が20kg重く,タイヤ&ホイールの慣性モーメントも具体的な数値は不明でもCX-5が大きいのは明らかです。
よって加速力はアテンザの方が若干でも速いということが分かりました。

「ディーゼルのトルクが太いからハイギアでも余裕で走れる」とかではなく、
アテンザもCX-5もトータルの減速比では差がありません。

なお、クルマへの負担ですが、
フロントドライブシャフトに加わるトルクは、CX-5の方がアテンザよりも、
4.090÷3.804=1.075184017だけ大きいです。
1速で最大トルクで加速中に、
アテンザ:420×3.487×3.804=5571.11016Nm
CX-5:420×3.487×4.090=5989.9686Nm
その差40Nm以上。
体感的なイメージは、1mの長さの棒の端を持って、他端に4kgの重りがある感じ。

アテンザとCX-5 最終減速比の考察

ドライブシャフトを頑丈に作らなければならないのはCX-5ですね。
アテンザより重たいタイヤを回しながら、
アテンザと同じ加速を行うシャフトの負担と考えると直感的で分かりやすいです。

アテンザとCX-5 最終減速比の考察

以上がアテンザとCX-5のギア比と加速性能の議論です。

他のクルマの性能評価も書いています。
是非ご覧ください!

クルマの性能評価 記事一覧

前の記事:アテンザとCX-5の最終減速比が違う理由(3.タイヤサイズの差から考える)

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