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歴代最高エンジンスペック
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クラウン3.5LとマークX3.5Lの加速特性比較
(補足:クラウン3.5Lの性能曲線がおかしい?矛盾点を考える)

トヨタを代表するセダン、
クラウンアスリート3.5L
マークX3.5L
トヨタのFRスポーツセダンの代表マークXと、
クラウンとしての高級感とスポーツ性能を併せ持つクラウンアスリート。
スポーツセダンという共通点を持つこの2車種。
どっちが速いか数値計算で決着をつけようじゃないか!

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クラウン3.5LとマークX3.5Lの加速特性比較

この記事では、クラウンアスリートとマークXの3.5Lモデルの加速性能の比較を行っていました。
今回は、性能評価を行っていて感じた、
クラウンアスリート3.5Lモデルの性能曲線の矛盾点について考えてみます。

クラウンとマークXの加速性能比較の本編記事は、
その1:概要
その2:常用域での加速特性
その3:車速に対する馬力特性
その4:加速度レベルのグラフ
その5:まとめ
となります。
クラウンアスリート

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クラウンアスリート3.5Lモデルの性能曲線のおかしいところ

クラウンアスリート3.5Lのエンジン性能曲線を再掲します。

まずはトヨタ発表の性能曲線。
クラウンの性能曲線

次に公式発表の性能曲線をもとに自分で描いた性能曲線、。
マークX

トルクを拡大してみます。 マークX

6400rpmを越えてからの性能曲線が微妙に違うのが分かりますか?

トヨタ発表の性能曲線では、「少なくとも」6500rpmで350Nmありますよね。
自分で描いたのは6500rpmでは340Nm程度です。
正確には339.5Nmです。

この理由は何か?

クラウン3.5Lの公式発表のエンジン性能曲線に矛盾点があるからです。

クラウンアスリートV6 3.5Lモデルの性能は、
最高出力:232kW(315PS)/6400rpm
最大トルク:377Nm(38.4kgf・m)/4800rpm
ですが、
トヨタの公表した性能曲線は、
低めに見ても、6500rpmで350Nmあります。
じゃあ馬力は???
6500rpmでの馬力は、
2π×6500[rpm]÷60×350[Nm]
=238237.4429[W]
=238[kW]ですね。
でも、最高出力は6400rpmで232kWです。
しかし性能曲線に従えば、6500rpmで238kWです。

6500rpmで少なめに見て238kWあるのに、最高出力232kW/6400rpmって矛盾しませんか?
つまり、6400rpmを越えてからのトルクの落ち込みは、メーカー公表の性能曲線よりも急激なはずです。
自分で書いた性能曲線は、6400rpm以上のトルクの落ち込みを急にし、補正しました。

最新型のクラウンではどうか?

最新型のクラウンアスリートのエンジン性能曲線です。
やはり6500rpmで350Nmは超えています。

マークX

まとめ

クルマの性能評価記事を書いていて感じたことをまとめました。
恐らくトヨタ公式発表のクラウンアスリート3.5Lモデルの性能曲線は、
トルクは6400rpmを超えた部分に関しては不正確な部分があるような感じがします。
記事を書く上では、
最高出力:232kW(315PS)/6400rpm
最大トルク:377Nm(38.4kgf・m)/4800rpm
に合うように補正しました。

その1:概要
その2:常用域での加速特性
その3:車速に対する馬力特性
その4:加速度レベルのグラフ
その5:まとめ

他車種の性能評価は、
クルマの性能評価
をご覧ください。

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