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愛車はレガシィツーリングワゴン 2.0GT DIT spec.B EyeSight
エンジンスペックは、
300PS/5600rpm
400Nm/2000-4800rpm
最終型ツーリングワゴン
最終型ターボモデル
歴代最高エンジンスペック
最後の特別仕様車

S660に秘められた真の性能を評価〜美しき性能曲線〜

ホンダの「軽スポーツ」として世に送り出した新型車S660。
S660に秘められた真の能力を示し、同時に最速シフトアップタイミングについて考察する。

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S660に秘められた真の性能を評価〜美しき性能曲線〜

ホンダが「軽スポーツ」として世に送り出したS660。
小さい車体に、開発者の思いが凝縮された1台。
そのエンジン性能曲線から、美しい結果が得られました。
その内容をまとめたいと思います。

この記事は、前回の続きです。
検索から来られた方は、
S660に秘められた真の性能を評価(第1話)
もご覧ください。

S660

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本記事の着眼点

何と言っても、
新設計ターボチャージャー採用
高回転型660cc DOHCエンジン

MT車はCVT車に比べて、レブリミットを7000rpmから7700rpmにアップしている。
しかも、最高出力64PSを保ったまま。
この高回転化には何か意味があるに違いない。
それを考えることに開発者の頭脳を読む面白さがある。
限りなく開発者の考えにたどり着いたとき、それが性能評価の醍醐味なのだ。
その考えをベースに性能評価をしていく。 S660

性能曲線をエクセルで再現

フォレスターの時と同様、まずは準備としてエクセルに性能曲線を写していく。
出来るだけ正確に。

代表点を、
1000rpm 60Nm
2000rpm 103Nm
4000rpm 102Nm
5000rpm 47kW
としてプロットし、これらの点の間を直線近似して描いたグラフが、こちら。

S660

車速に対する馬力曲線を見る。

フォレスターの時とは、評価方法を変えてみます。
回転数に対して、車速は簡単に求まります。

フォレスター エクセルプロット

ここでの減速比とは、トランスミッションでの減速比と、最終減速比の積です。
これより、馬力曲線の横軸を、エンジン回転数から車速に変換します。
するとどうなるか・・・

S660の美しき性能曲線

フォレスター エクセルプロット
見事にフラットな馬力曲線が描けます。
軽自動車は、最高出力は64PSまでしか発揮できないようにきめられています。
また、クルマはエンジン回転数が変化すれば、馬力も変化するため、多段変速では、常に最高出力を発揮できているわけではありません。
※だからCVT(無段変速機)が存在するわけです。

S660の場合はどうでしょう?
見事に64PSが発揮され続けます。
MT車のレブリミットが、CVT車の7000rpmから7700rpmに引き上げられたことが大きな要因です。
うまくシフトアップすれば、
すなわち、レブリミットに当ててから電光石火の変速をすれば、
軽自動車における最高出力64PSで加速し続けることができる。
また、CVTとは違い、MTであるので、伝達効率の高さも光る。

S660軽自動車最速の証明

レブリミットの高さと、トランスミッションのギア比が絶妙!
それにより・・・
理由1:最高出力を発揮し続けることができる。
理由2:MTであることの伝達効率の高さ

これらの理由により、電光石火のMT変速が可能な場合は、S660の真の能力を引き出すことができる!ことが示されました。

あとは、運転技術を磨きましょう!
性能を出せるかは乗り手次第です。

S660対普通乗用

S660のパワ−ウェイトレシオは12.96875[kg/PS]
そして、解析結果から、
このパワ−ウェイトレシオを維持したまま加速できるMT車である。
では、
S660で、普通乗用車に挑みましょう!
S660 普通車と対決!

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