【BPレガシィCMロケ地】阿蘇山のミルクロード&阿蘇パノラマライン&阿蘇山公園有料道路の写真と紹介

みなさん、こんにちは!

ブリュの公式ブログ.comにお越しいただきまして、ありがとうございます。

今回は、レガシィオーナーなら一度は行っておくべき阿蘇山について紹介します。

なぜなら、4代目レガシィとなるBP型のCMロケ地です!

当時、スバルの公式サイトではCMロケ地は熊本県としか記載されていませんでしたが、撮影場所はおおよそ阿蘇山付近。

特に、ミルクロードあたりの可能性が高いです。

阿蘇山はミルクロードのほかに、阿蘇パノラマラインという、文字通りパノラマな道路があるほか、阿蘇山の火口付近まで近づける有料道路もあります。

そんなレガシィの聖地ともいえる阿蘇山周辺で写真を撮影しましたので、紹介します。

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4代目レガシィについて

後期型BPレガシィ 2.0i B-SPORT LimitedのCM!!!

こちらが阿蘇山(付近)で撮影されたであろうCMです。

CMに登場するのは、レガシィ ツーリングワゴン 2.0i B-SPORT Limitedです。

CMロケ地のことを離れ、このレガシィ B-SPORT Limited自体のことを少し思い出してみます。

このB-SPORT Limitedは特別仕様車として登場しましたが、特別仕様車であることを考慮すると、結構微妙なモデルでした。

残念ながら、同時に発売された特別仕様車2.0i Brightonの方が装備内容がいいです。

さらに後発モデルでは、スバル50周年を記念して、同じく2.0iをベースとする特別仕様車 2.0i Advantage Lineが登場したほか、標準グレードとしてレギュラー仕様の2.5Lを搭載する2.5iが新設され、結局B-SPORT Limited自体が何だったのか余計に微妙になりました。

おそらく、2.0i B-SPORT Limitedは、街中でもほとんど見ないグレードではないでしょうか。

あまり語られてはいませんが、個人的には4レガのB-SPORT Limitedは、特別仕様車としてはあまり特徴のないモデルとして終わったような気がします。

上位モデルほど古典的ピュアスポーツな当時のスバル

もう少しだけ、4代目レガシィ(通称4レガ)の回想をしておきましょう。

4レガの象徴は、当然ながらターボ搭載となるGTグレードです。

しかし、4レガはスポーツ志向の強いモデルであり、ハイパワーモデルである2.0GT系と、水平対向6気筒モデルの3.0R系には、スポーツ走行を意識したあまりブレーキアシストなどの当時標準となっていたサポートシステムが装備されていませんでした。

簡単に言うなら、上位グレードほど(保険的な意味での)安全装備を削ってまでピュアスポーツにしていたモデルです。

当然古典的なシステムの方が入力に対して意のままに反応しますから、当時のスバルはかなりハードなチューニングを行っていたことが伺えますね。

これらの上級モデルは「乗り手を選ぶ」とまでは言いませんが、ある意味で古典的な、ハイテク装備が一切ない純スポーツモデルでした。

この2.0iは、ブレーキアシストなどの(当時において)標準的なアシスト機能も装備された、ある意味で一般ユーザー向けなレガシィ。

日常用途では必要十分なパワーであり、今でも結構な台数が流通していると思います。

上位モデルほど安全装備が削られる、車種ごとではなくグレードごとにキャラ設定が行われている、一昔前のスバルの考えがよく見えるモデルとなっています。

阿蘇山周辺で撮影した写真

以下、場所についてはざっくりとした位置であるとしてご覧ください。

特にミルクロード周辺の写真については、ドライブ中にミルクロードに到着するまでの場所でも撮影しています。

ミルクロードや阿蘇パノラマラインは長い道路であり、各所に撮影スポットが点在しています。

ミルクロード周辺

ミルクロードの山頂!?付近で撮影。

冒頭に掲載したものと同じ写真です。

一回目の撮影にしてベストショット。

ちょっとした喫茶店が併設されている場所でした。

霧が晴れた一瞬のタイミングで撮影に成功しました。

その後道に沿って走っていった場所で撮影。

風景はきれいですが、阿蘇山らしさはありません。

撮影位置を変えてみました。

雲やガスのかかり具合で、雰囲気の違う写真になりました。

山側を中心に撮影しました。

こちらもアングル的にはいいのですが、阿蘇山らしさは感じません。

山の傾斜が緩いので、写真の中で火山っぽさは何とか表現できたかも・・・

山側に場所を移して撮影。

電線が近代的な雰囲気です。

少し車を斜めにしてみました。

アングル的にはいいのですが、ブルーシートが映り込んでしまっていますので、傑作とは言えないですね・・・

このブルーシート、資材をくるんでいました。

離れて撮影してみました。

ブルーシートが被った資材がちょうど見えなくなるのがこの位置でした。

阿蘇パノラマライン周辺

阿蘇パノラマラインの路肩で撮影。

後ろに小さく牛がいるのですが、距離的にツーショットは難しかったです。

リアの写真も撮影。

後ろに見えるのが阿蘇山です。

少し引いたアングルにすると、また違った雰囲気になります。

太陽を完全に入れてしまうと逆光になるので、半分程度が収まる位置でパシャリ。

こちらが牛です。

もう少しこっちに来てくれるとよかったのですが、まぁ無理ですよね・・・

もう少し山を登った場所の路肩で撮影。

ススキが茂っており、秋を感じる一枚になりました。

反対側の写真。

阿蘇山を紹介するパネル。

阿蘇火山博物館の駐車場より撮影。

後ろで蒸気が出ているのが阿蘇山の本体です。

阿蘇山公園有料道路周辺

阿蘇山公園駐車場にて撮影。

後ろで爆発しているように見えるのが阿蘇山(中岳)の火口です。

写真にタイトルをつけるなら、「大爆発なう」でしょうか。

展望台から見た中岳の火口です。

ここは車は入れません。

また、入山規制があり、火口そばまでは近づけませんでした。

阿蘇山公園駐車場の奥で撮影。

後ろの雲は、火口から流れてきた火山ガスの一部です。

木の茂っていない山並みが、火山らしさがありますね。

大量の蒸気を噴射しているのが火口です。

阿蘇公園有料道路の道中で撮影したもの。

カタログに掲載できそうなベストショットになりました。

この時は夕方で、かなり西日が強かったです。

まとめ

ここまで、レガシィのCMロケ地である阿蘇山について紹介してきました。

九州には、阿蘇山のほか、桜島など、雄大な自然、威圧感さえ感じる自然が残っています。

関門橋もあり、本土在住の方であれば陸送で走れますし、九州新幹線も開通していることですから、リフレッシュに訪れてみてはいかがですか。

以上、阿蘇山のミルクロード&阿蘇パノラマラインについて参考になれば幸いです。

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