三井ガーデンホテル熊本に宿泊しました！【サクラマチくまもと近く。スタンダードツインルーム】

みなさん、こんにちは！

ブリュの公式ブログ.comにお越しいただきまして、ありがとうございます。

今回は、三井ガーデンホテル熊本について紹介します。

三井ガーデンホテル熊本はJR熊本駅の北東側、熊本市電（路面電車）辛島町駅の近くのホテルです。

近隣には”サクラマチくまもと”というショッピングモールがあり、熊本市の繁華街となっている地域です。

数多くのホテルがそびえ立つ中で、今回は三井ガーデンホテル熊本を選びました。

アクセスと駐車場について

アクセス

アクセスは非常に難しいです。

電車の場合、熊本駅から熊本駅前駅に行き、熊本市電（路面電車）で辛島町に行き、徒歩5分でホテルです。

熊本市のターミナル駅であるJR熊本駅からは結構遠いので、アクセスでは不利な立地に感じました。

車の場合には九州自動車道 熊本ICから14分です。

周辺の道路がややこしいですが、頑張って運転しましょう。

GoogleMapを参考にして下さい。

駐車場が難あり

三井ガーデンホテル熊本の駐車場は、

• 敷地内の機械式
• 敷地外の平面駐車場（コインパーキング？）

となります。

機械式に抵抗がある場合、平面駐車場も利用可能で、この辺りは宿泊者の要望を最大限に聞いてくれるとのことでした。

さすがは三井ガーデンホテルで、同じシティホテルでも、ワンランク違う対応をしてくれます。

ただ、繁華街だから仕方ないのですが、ホテル裏手がラブホテルになっていて、平面駐車場に不安を感じました。

そのため、ホテル駐車場は利用せず、ショッピングモールの”サクラマチくまもと”の駐車場を利用しました。

駐車料金は、平日の場合、

• 8時～22時：1200円
• 22時～翌8時：800円

です。

ホテルのチェックイン、チェックアウト時間を考慮すると、最大で3200円の駐車料金となりますが、リスク低減のために利用しました。

三井ガーデンホテル熊本 フロントなど

三井ガーデンホテル熊本のホテル館内は本当にきれいでした。

こちらがフロントです。

天井が高く開放感があります。

過度に飾っておらずシンプルで上品な空間の演出がうまいですね。

こちらがロビーです。

入り口ドアのデザインもこだわりが見えます。

くまモンもマスクを着用していました。

マスクが当たり前になっている時代、新型コロナウイルスで一気に世界が変わりましたね。

天井にはシャンデリアが。

エレベーターホールです。

三井ガーデンホテル熊本 スタンダードツインルームの紹介

では、三井ガーデンホテル熊本 スタンダードツインルームについて紹介します。

今回宿泊したのは1021号室です。

ゆったりとした客室です。

ベッドサイズもこの通り。

結構大きくて、セミダブル～ダブルぐらいのサイズ感はあるように感じました。

入り口側を見るとこの通り。

三井ガーデンホテルは、照明の使い方がいいので気に入っています。

デスクです。

コンセントもしっかりあり、快適なデスクワークができます。

小テーブルです。

収納もしっかりとあります。

お茶セットです。

冷蔵庫です。

サイズはこの通り。

九州方面に行くと冷蔵庫ではなく保冷庫になっているホテルが多いのですが、三井ガーデンホテル熊本では、ちゃんと冷蔵庫になっています。

バスルーム

バスルームはユニットバス。

さすがにセパレートは厳しいのでしょうが、広さは十分でした。

トイレの方はもちろんウォシュレット付きです。

アメニティ

アメニティは以下の写真のとおりです。

内訳は、

• ヘアブラシ
• シャワーキャップ
• ヘアゴム
• 綿棒
• 歯ブラシ
• カミソリ

です。

その他の設備

コインランドリー

ホテル内にコインランドリーがありますので、長期滞在でも快適です。

電子レンジ

電子レンジもあります。

まとめ

ここまで、三井ガーデンホテル熊本について紹介してきました。

九州新幹線停車駅 JR熊本駅から遠いのが難点ですが、それ以外は特に問題のないホテルでした。

食事もショッピングモールである”サクラマチくまもと”でできますし、熊本らしさを感じる場所はありませんが、普通に遊べると思います。

三井ガーデンホテル熊本は、総合的にはいいホテルなのですが、やはりアクセスの悪さが難点となります。

そのため、観光の拠点として利用できるホテル化は微妙な感じはあります。

もしも”サクラマチくまもと”周辺に用がある際には、ぜひ宿泊してみてください。

以上、三井ガーデンホテル熊本について、参考になれば幸いです。