【クリスマスツリーの木】ゴールドクレスト ウィルマの育て方

みなさん、こんにちは!

ブリュの公式ブログ.comにお越しいただきまして、ありがとうございます。

今回は、クリスマスツリーの木 ウィルマの育て方について紹介します。

最近購入したばかりで、まだ全然何もしていないのですが、同じウィルマを育てている方、また育てようか考えている方向けに、お店の方に聞いたお話をシェアします。

※あとは自分が忘れないようにというのもあったり・・・(笑)

なお、ここで紹介する育て方は、一般的な日本の気候においての育て方です。

極端な話、真冬の北海道や真夏の沖縄など、過度に負荷のかかる場合には当てはまらない可能性があります。

購入時に、お店の方とご相談ください。

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ゴールドクレスト ウィルマって何?

ゴールドクレスト ウィルマは、ヒノキ科の針葉樹です。

アメリカ カリフォルニアが原産となります。

特徴は鮮やかな黄緑色、そしてクリスマスツリーっぽい形です。

下の写真が陳列されているときの状態。

1本だけ巨大なウィルマがあったんですよね。

鮮やかな黄緑色の木、な~んとなく気になったんです。

見つけたのが12月25日、クリスマスの飾りと一緒に売られていました。

その場では購入せず一晩ウィルマの育て方をネットで探し、12月26日に購入。

ちなみに12月26日、購入時にはクリスマス飾りが撤去され、ただの木になっていました。

そして購入日の翌日、12月27日には、他の小型のウィルマが全て撤去されていました(園芸コーナーがお正月モードになってた)。

購入するタイミングがギリギリでしたね・・・

もう一晩迷っていたら購入できませんでした。

ウィルマはクリスマスツリーっぽい木であることから、結構シーズンもの商品として扱われているようなので、購入を考えている場合には、購入タイミングも大事かもしれません。

※クリスマスシーズンが終わり値下げもされてるタイミングで購入できました・・・

なお、Amazonや楽天市場では通年販売しているみたいです。

ゴールドクレスト ウィルマそのものが季節性の木ということではなく、単にクリスマスツリーに似ているというだけのことです。

※むしろ冬は休眠期で成長が止まり、春先に一気に伸びるのだとか。

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ゴールドクレスト ウィルマ
特徴は、
・鮮やかな黄緑色の針葉樹
・クリスマスツリーっぽい形の木
・意外と頑丈

ゴールドクレスト ウィルマの育て方

インターネット上では、ゴールドクレスト ウィルマは非常にデリケートで枯れやすいという内容が多かったのですが、お店の方が言うには普通の人が思っている以上に頑丈で、ちょっとのことでは枯れないということでした。

乾燥、特にエアコンからの風による乾燥に注意し、あとは水と肥料があれば勝手に成長するらしいです。

育てる場所(屋外・屋内)

場所は基本的には屋外がいいそうです。

ゴールドクレスト ウィルマの最大の特徴である鮮やかな黄緑色の葉っぱは、日光に当たってこそ維持できるということでした。

また、日本の気候においては冬の吹き曝しもOK。

夏も屋根の下ならOK。

むしろ、室内ではエアコンによる乾燥の方がダメージがあるので、基本的には屋外で育ててほしいということでした。

ネット上で梅雨の湿気に弱いという書き込みがあり、このことについて聞いてみましたが、湿気は特に問題ないそうです。

湿気に起因する問題としては、土を使うので土から虫が出る可能性が稀にあるそうですが、その時は虫のわかない肥料などで対応すれば何の問題もないそうです。

なお、ゴールドクレスト ウィルマは室内で育てることも可能ですが、窓際など、日当たりのいい場所に置くか、あるいはたまに外に出して日光浴をするといいということでした。

日光に当たらないとだんだん元気が無くなってくるような感じにはなりますが、それでも枯れることは無いので心配ないということです。

水やり

水やりは、土が乾いたときに行うのがベストです。

水をあげるときには中途半端ではなく、植木鉢の下から水が出るぐらいまでしっかりと水をあげます。

逆に中途半端な水やりを繰り返していると、根が腐る可能性があるということでした。

また、水やりの時間帯は午前中がベストですが、あまり気にしなくてもいいそうです。

植え替え

植え替えはどっちでもいいということでした。

あまり大きくなっては困る場合、そのままの植木鉢で育てるのがベスト。

逆に大きくしたいのであれば、大きめの植木鉢に植え替えると、どんどん育つということです。

なお、木の成長でみれば一番ベストは地植えなのですが、普通の人が想像する以上に成長が早く、あっというまに巨大な木になるらしいです。

土の選び方

土は園芸用の土で大丈夫です。

こだわるなら水はけの良いものがいいらしいですが、土の選び方程度で枯れる木ではないということでした。

肥料は月1回 液体肥料を

肥料は液体肥料を月に1回ほどでOKです。

ネット上で、固形の緩行性肥料(ゆっくり効く肥料)がいいと書かれている件について質問しましたが、どっちでもいいそうです。

経験上は、液体肥料の方が良いということでしたので、念のため液体肥料にしておこうかなと思っています。

剪定の必要性はない

ゴールドクレスト ウィルマで検索すると、剪定の話が出てきますが、基本的には剪定は不要です。

生えたいように、伸びたいように放っておくのがベストということです。

そして、クリスマスの時期など、木の形を整えたいときに少し剪定するぐらい。

成長のため、枯らさないための剪定は全く不要らしいです。

なお、裏技として、あまり巨大な木にしたくない場合には、先端部分を切ってしまうと、その高さで成長が止まるらしいです。

本来木は高く伸びるものですからおすすめはしませんが、何かしらの事情で高さ制限がある場合には、こうした裏技もあるのだそう。

ウィルマの弱点(避けるべきこと)

弱点は冬場の暖房による乾燥です。

冬は外に出しておくほうがいいらしいですね。

あるいは室内で育てる場合には、霧吹きで葉を湿らすなどの対策が必要ということです。

常時加湿器を作動させるほど敏感ではないけども、最低限エアコンの風が直接当たる場所は避けてということでした。

逆に湿気にはとことん強いそうです。

まとめ

ここまで、ゴールドクレスト ウィルマの育て方について紹介してきました。

本来園芸には全く興味はなかったのですが、スーパーの園芸コーナーで見た鮮やかな黄緑色に惹かれて購入しました。

初めて園芸に挑戦します。

いろいろ分からないこともありますが、様子も見ながら、少しずつ大きくしていこうと思います。

以上、ゴールドクレスト ウィルマについて、参考になれば幸いです。

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