みなさん、こんにちは!
ブリュの公式ブログ.comにお越しいただきまして、ありがとうございます。
今回は熊本県の阿蘇山にある、阿蘇リゾートグランヴィリオホテルについて紹介します。
グランヴィリオホテルは、ビジネスホテルチェーンで有名なルートイングループのホテルです。
リゾート地において、ちょっと豪華なホテルとして運営されているのが、グランヴィリオホテルになります。
源泉かけ流しの米塚温泉 きごころの湯もあり、連泊でもゆっくりと阿蘇山を味わうことができます。
目次
阿蘇リゾートグランヴィリオホテルのアクセス
阿蘇リゾートグランヴィリオホテルの最寄りのICは、九州自動車道 熊本ICです。
熊本ICから国道57号を東に進めば、阿蘇リゾートグランヴィリオホテルの入り口になります。
電車の場合はJR九州 豊肥線
- 市ノ川駅:2.6km 徒歩31分
- 赤水駅:3.6km 徒歩43分
となります。
※バスなどの移動手段がありません。
そのため、タクシーなどを手配しておくのが便利かと思います。
阿蘇リゾートグランヴィリオホテルの駐車場
阿蘇リゾートグランヴィリオホテルの駐車場は無料で利用でき、広大な土地に停めれます。
相当広い上に、第二駐車場までありますから、満車で停めれないということはまずないでしょう。
阿蘇リゾートグランヴィリオホテルのフロントなど
阿蘇リゾートグランヴィリオホテルは非常に大きく、フロントからエレベーターホールまでにも様々な施設があります。
ホテルフロントには くまモン が居て、熊本に来た雰囲気を楽しめます。
なお、手前の くまモン のところで体温を測定します(新型コロナウイルス対策)。
フロント横には売店があります。
写真からも分かる通り、Go Toトラベルの地域共通クーポンも使用できます。
卓球スペースもありました。
くまモン の絵入りのグランヴィリオホテルの幕。
横には電子レンジがあります。
こちらはフリースペースです。
通常時はだれでも利用できるのですが、ゴルフのツアーがある時には順位発表のような催し物をしていました。
エレベーターホールです。
エレベーターは合計3台あります。
阿蘇リゾートグランヴィリオホテル 外輪山側ツインルーム
では、お部屋の紹介をしていきます。
今回は、外輪山側ツインルームになります。
ツインルーム全体の紹介
すごく広くはないものの、長期滞在でもストレスにならないぐらいの広さです。
入り口側を見るとこの通り。
デスクが小さいのは気になりましたが、リゾートホテルですから、パソコンなんか使わずに遊んじゃいましょう!
デスクとソファーです。
カーテンを開けて、ソファーに座って、山の景色を見ながらゆっくりとした時間が流れていくのも、日常では味わえない優雅さがあります。
ベッドサイズはこの通り。
十分なサイズです。
物置も十分ですね。
残念ながらスリッパは使い捨てではありません。
作務衣でホテル館内(温泉、朝食会場を含む)を移動できます。
冷蔵庫もこの通り。
近くにコンビニがありませんから、お茶とか水は事前に購入しておいて持ち込む形になるかと思います。
※もしかしたら売店でも販売していたかもしれませんが覚えていません。
冷蔵庫は2Lのお茶も入るので、ホテルの冷蔵庫にしてはかなりの大きさです。
外輪山の景色
外輪山側ツインルームは、目の前がゴルフ場で、開けたゴルフ場のはるか向こうに山並みが見えます。
こんな景色、他の場所ではなかなか見れないんじゃないでしょうか。
バスルームなど
次に洗面所です。
写真の通りで、壁にアメニティがあります。
次にバスルームです。
ユニットタイプになります。
もちろんウォシュレット付きです。
お風呂に関しては、源泉かけ流しの大浴場 米塚天然温泉 きごころの湯 が無料で利用できますから、客室のバスルームはまず使わないでしょう。
アメニティ
次にアメニティの紹介です。
アメニティは下の写真の通りで、
- かみそり
- ヘアブラシ
- 歯ブラシ
- 綿棒
- シャワーキャップ
- ボディタオル
です。
備え付けのお茶は熊本茶です。
いぐさ と レモングラスが入っています。
熊本県産の素材が使われていますが、加工者は東京都になっています。
源泉かけ流し 米塚温泉 きごころの湯
阿蘇リゾートグランヴィリオホテルでは、源泉かけ流しの米塚温泉 きごころの湯が無料で利用できます。
温泉、特に露天風呂は阿蘇山をモチーフにした岩風呂になっており、高温と低温の2種類の温泉があります。
好みにもよると思うのですが、低温側の温泉にゆっくりと浸かると、かなりリフレッシュできます。
泉質は茶色っぽい にごり湯で、少しとろみのある温泉でした。
秋には紅葉も綺麗です。
阿蘇リゾートグランヴィリオホテルの朝食
では、朝食を紹介します。
朝食はビュッフェ形式になっています。
朝食会場は、広いです。
密になることはありません。
見ての通りテーブル自体も大きいので、かなり余裕なスペースです。
ビュッフェの雰囲気をお伝えします。
こちらがメインですね。
ドリンク類がこちらです。
ビュッフェメニューをすべてお伝えすることはできないのですが、宿泊中に何パターンか盛り付けましたので、参考にしてください。
パターン1
パターン2
スパゲッティもありました。
まとめ
ここまで、阿蘇リゾートグランヴィリオホテルについて紹介してきました。
阿蘇山で源泉かけ流しの温泉でゆっくりするなら、阿蘇リゾートグランヴィリオホテルがおすすめです。
阿蘇山はミルクロードや阿蘇パノラマライン、阿蘇山公園有料道路など、ドライブコースも多いです。
山並の雄大な自然と、火口周辺の荒野のコントラストは、さすが活火山という感じ。
ホテル単体だけの魅力ではなく、阿蘇山という場所も含め、再度訪れたいなと感じる場所でした。
以上、阿蘇リゾートグランヴィリオホテルについて、参考になれば幸いです。