荷物の搬入前の引越し先の新居の掃除のために、ダイソン V11 Fluffy+ コードレス掃除機を購入しました!
引越しの強い味方になる掃除機。
コードレスなので、車内の掃除にも使えそうです。
目次
ダイソンのコードレスクリーナーラインナップ
ダイソンのコードレスクリーナーのラインナップは以下のようになっています。
ダイソンの掃除機の特徴は、任意でカラーを選べないことです。
モデルによって色分けがされており、欲しい色の掃除機があれば、そのモデルを購入しないといけません。
したがって、欲しい色があるために過剰装備のモデルを選ぶことになったり、逆に必要なモデルが欲しい色でない場合には本来よりも装備の少ないモデルを選ぶことになる可能性があります。
この点についてはブランドイメージの問題もあるのでしょうが、もう少しカラーの選択肢を作ってくれてもいいんじゃないかなぁというのが感想です。
今回は、赤が欲しいのでV11 fluffy+を選びました。
掃除機本体があればそれでよかったのですが、色にこだわった結果、掃除機を立てかけるポールまで付属したモデルになりました。
V11 fluffy+は、下の画像で一番右のモデルです。
ダイソン V11 Fluffy+ コードレス掃除機のサイズ感と梱包状態
家の中に入れたときのサイズ感について紹介します。
ダンボールに梱包されているのですが、重くて大きいです。
家電量販店に購入しに行く場合には、車で行った方がいいでしょう。
自転車、徒歩で運ぶのはおそらく苦痛です。
実際、駐車場まで運ぶのに一苦労でしたから。
家電量販店が梱包していたダンボールを外して、ダイソン本体のダンボールをドアの前に置いてみました。
標準的なドアノブの高さよりも高くなります。
意外と大きく感じるので、購入前にはこのサイズ感について想像しておいてください。
ダンボールを開封すると、小さいダンボールを細かく整形・組み立てして、うまく隙間がないように梱包されています。
どの家電でもそうなのですが、ダンボール内で煮崩れしないように梱包されているのは、本当に感心します。
掃除機の外箱には、ダイソンのテクノロジーの紹介がありました。
ダイソンには72時間サービスというものがあり、故障して連絡すると、72時間以内に修理して配達してくれるというものです。
これにはユーザー登録が必要なので、購入後は必ずユーザー登録を行いましょう。
ダイソン V11 Fluffy+ コードレス掃除機の付属品一覧
ダイソン V11 Fluffy+ コードレス掃除機の付属品一覧を見ていきます。
ダンボール内からバラバラとパーツを出すと、下の写真のようになります。
全てダンボールを外すと、掃除機本体は下のパーツを組み立てます。
掃除機を立てかけるポールは、下のパーツを組み立てます。
ダイソン V11 Fluffy+ コードレス掃除機の組み立て
では、ダイソン V11 Fluffy+ コードレス掃除機の組み立てを行います。
掃除機本体の組み立て
掃除機本体の組み立ては何も難しいことはありません。
下の図のように組み立てるだけです。
完成写真はご覧の通り。
専用充電ドックの組み立て
まずは専用充電ドックの本体の組み立てを行います。
下の写真のようにドッキングさせます。
一番上の充電台の背後の隙間から、充電ケーブルを挿入します。
充電台の正面から、コネクターを出してください。
コネクタの先端のみを出して、充電台のふたを閉めます。
専用充電ドックの背面に、充電コードを埋め込む溝があります。
この溝に、充電コードを埋め込みます。
結構硬いので、一番下まで配線を埋め込むまでに、指が痛くなります。
これで、掃除機本体と専用充電ドックの組み立てが完了しました。
専用充電ドックに掃除機をセッティングしました。
コンセントにつないで、十分充電を行ったら、掃除機が使える状態になります。
新居にホコリはあるのか!?
充電の後、早速ダイソン V11 Fluffy+ コードレス掃除機を使ってみました。
この掃除機ヘッドが布っぽいものになっており、ホコリをかき集めるのに適しているそうな
早速掃除をしてみると、新居でもホコリはありました。
ダイソンは掃除の成果が目に見えるので達成感がありますね(笑)
まとめ
ここまで、ダイソン V11 Fluffy+ コードレス掃除機について紹介してきました。
コードレスクリーナーも、バッテリーの性能、およびモーターの省エネ性能が向上し、以前よりも連続使用時間が長くなりました。
車の掃除もできるので、一台持っていればいろんな場面で役立つのではないかと思います。
以上、ダイソン V11 Flufft+ コードレス掃除機について、参考になれば幸いです。