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最近は100円ショップ、特にダイソーではラインナップが増えてきて、「こんなものまで100円なのか!?」と驚くことも増えてきました。
そこで、今回は、100円ショップ ダイソーの園芸用品、じょうろ を紹介します。
じょうろ はデザインにこだわりだすと数千円程度の価格になる商品ですが、機能性だけを見ればダイソーの商品も十分役に立ちます。
ここでは、ダイソーで購入した100円の じょうろ について、紹介していきます。
目次
ダイソーの じょうろ も数種類ある
ダイソーの じょうろ も数種類あります。
下の写真がその例なのですが、先端が普通にノズルっぽくなっていてピンポイントで水を注げるタイプ、そしてシャワーみたいになっていて、広範囲に均等に水を注げるタイプ。
屋外の園芸であればシャワータイプだと思うのですが、今回は室内のゴールドクレスト ウィルマ向けに購入しますので、ピンポイントで注げるタイプにしました。
その他ペットボトルに取り付けるタイプもありました。
こちらは2~3日の外出時に徐々に水が出てきて、水やりを行わなくても何とかなる的な商品です。
ネット検索をしていると、普通の じょうろ でもペットボトルに取り付けるタイプも販売しているようなので、お近くのダイソーでラインナップを確かめてみてください。
100円ショップですが、ラインナップは多いです。
ダイソーの じょうろ のレビュー
では、ダイソーの100円の じょうろ についてレビューをしていきます。
じょうろ の使い勝手
じょうろ の使い勝手はいいです。
小さい植木鉢にピンポイントに水を注げるのは、当たり前ですが便利です。
あとはノズルというのでしょうか、先端が長いのも意外と便利ですし、妙なデザインが一切ないので植物を傷付ける心配もありません。
斜めから見るとこの通り。
先端が細長いです。
また、薄い材質なので、びっくりするぐらい軽いです。
真上から見てもシンプルです。
内部もシンプルですよ。
余計なものが無いから手入れしやすいというのもありますし、何よりも100円ですから、汚れてダメになったら気軽に買い替えもできて清潔を保てます。
じょうろ の材質
ダイソーの じょうろ の商品名は、水差し(800mL)です。
材質は、ポリエチレンです。
MADE IN CHINA。
この辺りは仕方ないでしょう。
気になるところ(欠点)
ダイソーの100円の じょうろ について、気になった部分を紹介します。
一番は、切り口の「バリ」が多いこと。
バリとは、切り口にある”ささくて”みたいなものです。
ヤスリなどで削るときれいになります。
このバリは同じ商品でも個体差も多いようなので、実際に店頭ではバリが指に引っかかるかは見たほうがいいです。
今回勝った商品は、バリの少ない商品。
見ての通り許容範囲なのですが、同じ商品でも尖ったバリがついているものもありましたから、ちゃんと確認してから購入してください。
底面も接合部分が若干バリがあります。
手で触れる部分はしっかりと処理されています。
まとめ
ここまで、ダイソーの じょうろ について紹介してきました。
ダイソーの じょうろ の魅力は、
- デザインが無い分シンプルで使いやすい
- 軽い
- 買い替えサイクルを早めて衛生的に使える
でしょう。
バリの多さが気になりはしましたが、店頭で購入する際に、しっかりと見比べて、バリの少ない商品を購入すると避けれます。
実際に切り口を指で触ってみて引っかかるかを確認してください。
もしもバリが気になるのでしたら、目の細かい紙ヤスリを購入して擦ると、ツルツルになります。
バリ以外で欠点はありません。
100円ショップもだんだんとラインナップが増えてきて、便利になってきました。
今後何か欲しいなと思った時には、ひとまずダイソーで売ってないか見に行くのもいいかもしれませんね。
以上、ダイソーの じょうろ について、参考になれば幸いです。