みなさん、こんにちは!
ブリュの公式ブログ.comにお越しいただきまして、ありがとうございます。
今回は、沖縄本島から車で行ける離島の、平安座島・伊計島・浜比嘉島での写真を紹介します。
海中道路には道の駅のようなものがありますが、離島自体は写真撮影できる以外に何もない場所でした。
単なる観光スポットとか撮影スポットであればいろんなサイトで紹介されていると思うので、ここでは、車と一緒に撮影できる場所を中心に紹介します。
マルエーフェリーで自家用車を持ち込もうと考えている方の参考になると幸いです。
目次
海中道路の写真
海中道路は、沖縄本島と平安座島を結ぶ堤防上の道路です。
橋ではありません。
海中道路上の海の駅駐車場で、場所によっては道路と一緒に撮影できます。
ただ、道路を垂直に撮る形になるので、海中道路感はありません。
海岸ですが大きなバッタがいました。
この日は風が強く、波が高かったです。
ウインドサーフィンをしてる方が多数いました。
沖縄って感じですね。
木の実が付いていました。
道の駅、ならぬ海の駅はこんな感じです。
記念に増えました(笑)
平安座島の写真
平安座島は、海中道路を渡った先にある島です。
平安座島は後述の浜比嘉島に橋がかかっているほか、宮城島を経由して伊計島まで行くことができます。
平安座島には石油基地があり、そこで写真撮影ができました。
あまりに巨大な石油基地だったので、調べてみると、大部分がエネオスを運営するJXTGエネルギー(65%)とコスモ石油(35%)の合弁会社の持ち物で、一部が沖縄出光の持ち物のようです。
沖縄本島内にはエネオスだらけなのですが、こうした石油供給の背景があるのかもしれませんね。
またアングル的には厳しいのですが、浜比嘉島に架かる橋をバックに写真も撮影できます。
もっと橋の近くまで行きたかったのですが、この段差は底をする可能性があるので断念しました。
車高の高さに自信のあるSUVだったら、この奥の駐車場から撮影してみるのもアリだと思います。
段差のアップ写真です。
段になっているだけではなく、乗り越える障害物みたいになっているので、普通の乗用車だとおそらく底を擦ります。
伊計島の写真
伊計島は何もありませんでした、
一番奥に、AJリゾートアイランド伊計島というホテルがあるぐらい。
それ以外は何もありません。
写真としては、畑をバックに撮影するぐらいでしょうか。
道路側からだとこんな感じ。
北海道っぽい写真になりました。
浜比嘉島の写真
浜比嘉島は、宮城島あたりをバックに撮影でき、離島に来た雰囲気の写真になるのでお勧めです。
ただ、釣りをしている方が多いので、混雑時にはうまく撮影できない可能性もあります。
沖縄県全域にそうですが、金曜日、土曜日、日曜日は釣りをしている方が多く、夜間でも道路上で釣りをしていたりと意外と夜道に人が多いので、運転時には注意してください。
まとめ
ここまで、海中道路・伊計島・浜比嘉島・宮城島について紹介してきました。
沖縄本島から車で行ける離島は何個かありますが、今回は沖縄県南東部の平安座島・伊計島・浜比嘉島について紹介しました。
話は変わりますが、だいたい2~3日あれば沖縄本島を一周できると思います。
そういった意味で、車と一緒に写真撮影したいとか、そういった特別な理由がない限り、沖縄県に関しては、飛行機で来て、レンタカーを借りて2~3日で帰るぐらいがちょうどいいと思います。
もう少しほかの場所も行ってみて、どのタイミングで九州に戻るか検討しようと思います。
以上、沖縄旅行について、参考になれば幸いです。
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