みなさん、こんにちは!
ブリュの公式ブログ.comにお越しいただきまして、ありがとうございます。
今回はグリーンリッチホテル名護について紹介します。
名護市の海岸線にあり、那覇市とやんばる国立公園を結ぶ国道の一本裏の道にあります。
最上階には人工温泉 二股炭酸カルシウム温泉があり、旅の疲れをいやすことができます。
周辺にはファミリーマートやドラッグストア モリ(食料品も比較的低価格で販売している)もあり、また車で5分ほどの場所にイオンもあるので、比較的市街地に近いといったイメージの街並みです。
目次
アクセス
グリーンリッチホテル名護は、国道58号の一本裏の道にあります。
沖縄自動車道 許田IC(終点)を降り、そのまま国道58号を北上すると到着します。
場所としては名護市の比較的中心部となります。
近隣にはイオンやドラッグストア モリもあり、長期滞在にも問題はないでしょう。
なお、移動手段は基本的に車です。
名護市自体には電車が走っておらず、路線バス(那覇市発の高速バス)による移動となりますので、公共交通機関でたどり着くのは絶望的でしょう。
基本的には沖縄県への自家用車の持ち込み、あるいは那覇空港周辺でレンタカーを借りるのが一般的な移動手段かと思います。
駐車場
駐車場は
- 敷地内平面駐車場
- 敷地内立体駐車場
- 周辺の駐車場
となります。
この中で一番いいのは敷地内平面駐車場ですね。
初日のみ①城契約駐車場に停めましたが、翌朝・・・鳥フンの襲撃を受けて絶望しました。
なお、敷地内の機械式立体駐車場は結構な台数駐車できるのですが、個人的ポリシーで機械式立体駐車場には入れたくないというのがありまして、近隣駐車場を選択しました。
なんというか、機械式駐車場事態を信用してないです。
フロント
グリーンリッチホテル名護のフロントやロビーを紹介します。
比較的新しいホテルということもあり、解放感と清潔感のあるホテルでした。
フロントの方に石垣島のことについて教えていただきました。
今回、石垣島は、
- 新型コロナウイルス感染拡大の影響
- 奄美大島に立ち寄る予定
がありましたので見合わせました。
石垣島も機会があればレガシィで行きたいなと思う場所でした(その場合カーフェリーがないために車の輸送手段も考えないとダメですが)。
※沖縄県全体としては、観光客はWelcomeということで、しっかりと感染症予防策(マスクや手洗い)などを行ったうえで、ぜひ沖縄に来てくださいということです。
ロビーです。
広々と開放感があります。
グリーンリッチホテルは分類上ビジネスホテルになるようですが、観光ホテルとの中間的な立ち位置かなという感じがしました。
レストランもあります。
この奥にはグリーンリッチホテルの屋外プールがあります。
ツインルーム(ツインA)の紹介
では、グリーンリッチホテルのツインルーム(ツインA)について紹介します。
ツインルーム全体の紹介
今回宿泊したのは、7階709号室です。
ツインルーム全体の写真です。
比較的余裕のある空間かなと思います。
多少スペースの狭さも感じましたが、許容範囲でしょう。
こちらがベッドです。
寝心地はよかったです。
このテーブルがあまり使い物になりませんでした。
もう少しテーブルも大きめのほうが、パソコン作業もしやすいんですけど、スペースの関係上仕方ないのかなぁ・・・
空気清浄機もありますし、内線電話もあります。
意外なのですが、最近のビジネスホテルでは内線電話がないホテルもあるんですよね。
冷蔵庫もあります。
保冷庫ではなく、ちゃんとした冷却能力を持った冷蔵庫です。
ハンガーもありますからコートもかけれます。
スリッパは使い捨てではありません。
バスルームの紹介
後述しますが、グリーンリッチホテル名護には、最上階に人工二股炭酸カルシウム温泉があります。
そのため、客室のバスルームはほとんど利用しないと思います。
客室のバスルームはユニットバスです。
ビジネスホテルとしては一般的な大きさなのかなと思います。
人工二股炭酸カルシウム温泉
グリーンリッチホテル名護には、二股炭酸カルシウム温泉があります。
温泉の温度は41℃~43℃で、10分も入れないと思います。
最初は痛いレベルで熱いのですが、我慢して肩まで浸かると、これはこれで気持ちがいい温泉。
ほんの短時間で伸びてしまうので、ゆっくり浸かるというよりは、さっと上がってしまう感じの温泉といえます。
やはり温泉の効果なのか、短時間でも湯冷めはしませんでしたし、お風呂上がりの乾燥感もありませんでした。
温泉に浸かってゆったりするというより、本当にさっと上がる感じですね。
ゆっくり温泉に入るなら、温泉宿に宿泊したほうがいいでしょう。
館内設備
グリーンリッチホテル名護の共用設備について紹介します。
屋外プール
屋外プール(温泉プール)があります。
利用料金は、宿泊者は無料。
その代わり、お湯張りについてはセルフサービスとなります。
下の写真が屋外プールなのですが、1階にあるんですね。
道路から丸見えなのでちょっと恥ずかしいかもしれません。
夜間のプールはすごくロマンチックな雰囲気で、プールとして水遊びをするというよりも、沖縄の南国の雰囲気を楽しむという意味が大きいのでしょうね。
プールについては子供の方なら気にせず楽しめるのかなと思いました。
選べる枕
グリーンリッチホテルでは、各階のエレベーター前に、枕が置いてあります。
硬さや高さなど様々なバリエーションがあり、ご自身にあった枕を選ぶことができます。
電子レンジ
近隣にファミリーマートがあります。
朝が早いときとかは、事前にコンビニ弁当を購入しておいて、朝にレンジでチンなんて言うことも問題なくできます。
自動販売機
1階フロント前には自動販売機があります。
近隣にファミリーマートがありますが、飲み物だけなら自動販売機でも購入できます。
アルコール飲料も取り扱っていました。
まとめ
ここまで、グリーンリッチホテル名護について紹介してきました。
名護市の中心部にあり、那覇から沖縄自動車道を北上し、終点の許田ICで降りた先にあります。
名護から先を北上すると、大宜味村、国頭村を通り、やんばる国立公園に行けます。
沖縄旅行の通過点として、ちょうどいい立地のホテルなのではないかと思います。
以上、グリーンリッチホテル名護について、参考になれば幸いです。
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