【研磨剤・コンパウンド不使用】ウイルソン 泡仕立てシャンプー コーティング車用のレビュー

みなさん、こんにちは!

ブリュの公式ブログ.comにお越しいただきまして、ありがとうございます。

今回は、コンパウンド(研磨剤)不使用のカーシャンプー、ウイルソン 泡仕立てシャンプー コーティング車用について紹介します。

コーティングが剝がれない成分で構成されたシャンプーであり、コンパウンドも不使用、さらにクリーミーでモフモフな泡立ちなので、ボディに優しい洗剤です。

クリスタルキーパーを施工しているレガシィの洗車をしてみました。

このカーシャンプーは、日常的に発生する軽度な雨染みなどを除去することはできますが、固着した汚れは、(試したことはないですが)おそらく落とすことはできません。

逆に言うと、日常的に気軽に使えるだけの安全性の高いカーシャンプーです。

もしも、長い間洗車しておらず汚れが固着している場合には、GANBASS rebootのほうが、効果を実感できると思います(ただし酸性ケミカルなので日常的な使用は危険)。

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準備するもの

準備するものは、

  • ウイルソン 泡仕立てシャンプー コーティング車用
  • キーパー技研 ラ・モップ
  • 手袋
  • バケツ

です。

あとは必要に応じて拭き上げ用のマイクロファイバークロスなども用意してください。

ウイルソン 泡仕立てシャンプー コーティング車用

今回使う洗剤は、ウイルソン 泡仕立てシャンプー コーティング車用です。

シルキーな泡でコーティングを傷めないことが特徴で、研磨剤不使用であり、コーティングをはがす心配のないカーシャンプーです。

洗剤成分はボディに優しいヤシ油が使用されています。

また、泡切れもいいので、ボディに洗剤が残る心配も小さくなります。

使い方も詳細が説明されています。

この記事でも、実際の写真でシャンプーの使い方を説明しているので、このまま読み進めてください。

ウイルソン 泡仕立てシャンプー コーティング車用の詳細は、以下のリンクからもご確認ください。

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WILLSON [ ウイルソン ] 泡仕立てシャンプー コーティング車専用 (800ml) [ 品番 ] 03099
・コンパウンド(研磨剤)不使用
・車にやさしい天然ヤシ油が原材料
・1本で25回の洗車が可能
・モコモコの泡が車体を包み込みます!
・日常的な愛車のメンテナンスに最適!

ラ・モップ

キーパー技研のラ・モップは、ボディに吸い付くような感じで洗車できるので、力を入れずに洗車ができ、ボディを傷つけません。

ラ・モップは、Amazonなどのネット通販で購入できる他、キーパーラボやキーパープロショップ(キーパー技研提携のガソリンスタンド)でも購入が可能です。

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・車体を洗車傷から守る【オーストラリア産 羊毛100%】
・KeePerで使用されている選び抜かれた形状
・使用後は手洗い+自然乾燥でかなりの回数使用可能
※あくまでも洗車モップは消耗品である点はご理解ください。

ビニール手袋

手袋は、カーシャンプーを使うときには装着した方がいいでしょう。

おそらく肌荒れの防止だとは思いますが、カーシャンプーの注意書きにも記載されています。

今回はくらしモアのビニール手袋を使用していますが、使いやすいものであれば何でもいいです。

バケツ

バケツはいつも使っているものを持っていくといいでしょう。

シャンプーの泡立ちがいいので、大きいぐらいの方が安心です。

参考に、今回は10Lのバケツを使いましたが、泡が溢れました。

もう少し大きめ、例えば15Lぐらいあっても損はないと思います。

大きいバケツなら何でもいいのですが、いい感じのバケツを紹介しておきます。

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・大容量15Lのバケツ
・カラーは4色(白・緑・赤・青)
・シンプルな形状

洗車前のレガシィの状態

まずは、洗車前のレガシィの状態です。

洗車場は明かりが強く、汚れが浮き上がって見えます。

その結果、ボディがくすんだ色になってしまいます。

ボンネット部分のアップ写真です。

ボンネットは特にエンジンの熱も受けるので、結構汚れが貼りつきやすい場所です。

次にルーフです。

ぎゃ~って感じ。

さて、きれいにしましょう。

ウイルソン 泡仕立てシャンプーの使い方

では、ウイルソン 泡仕立てシャンプーの使い方を紹介します。

まずはバケツに少しだけ水を入れます。

水の量は大体でいいです。

とりあえず泡立てる用の水で、あとから大量の水を足します。

そして、キャップ一杯分(30ml)のシャンプーを加えます。

使った感想ですが、少し濃いめでもいい気がします。

説明通りの濃度だと、若干シャバシャバでしたので、モフモフの泡にするなら少し濃いめぐらいがいいでしょう。

シャンプーを加えた直後がこちら。

すでに泡立っています。

次に、手で空気を入れるように混ぜてください。

そうすると、下の写真のように泡立ちます。

最初は水のようにシャバシャバなのですが、だんだんとろみが出てきて重みのある泡に代わってきます。

最初に少量の水でしっかりと泡立てるのがポイントです。

十分泡立ったら、本格的に水を加えます。

水を加えている途中でも、どんどん泡立ってきます。

最終的にバケツからあふれそうな泡になりました。

この上澄みの泡を使いながら、洗車します。

泡が足りなくなったら、バケツの中を手でシャバシャバ混ぜると、どんどん泡が出てきます。

軽く1台以上は洗車できる量です。

さぁ、キーパー技研のラ・モップを使って、洗車開始です。

洗車の様子

洗車の様子です。

重要!

必ず最初に水である程度の汚れを落としてから洗車してください。

モップで汚れを落とすときに、過度に砂埃が乗っていると、砂埃が研磨剤になってしまいます。

イメージ的には、カーシャンプーは、水で落ちない汚れを除去するために使用程度に考え、十分に水で汚れを落としてください。

モコモコの泡で洗車できます。

ラ・モップ自体が自然にボディに吸い付くような感覚があるので、力を入れずにスーっと流す感じで洗車していくといいでしょう。

全体を洗車した後です。

泡切れがいいので、勝手に泡が落ちていきます。

ボディカラーが、本来のグッと深みのある赤になってきました。

洗車後のレガシィの写真

水はじきの様子

まずは水で流した後の写真で、水をはじいてる様子を見ていきましょう。

一番汚れていたボンネットはこの通り。

しっかりと水玉になってはじいています。

クリスタルキーパーに限らないのですが、よくコーティングが1年もたなかったなんてことを聞きます。

しかし、それはコーディングの上に汚れが乗っているだけであって、ちゃんとした洗剤で汚れだけを落としてあげれば、コーディング本来の水のはじきが復活します。

リアもこの通り。

水をはじいて、拭き上げなくても勝手に水が落ちていきます。

映り込み

次に、映り込みを見ていきましょう。

※洗車傷防止のため、拭き上げは行わず、送風機で水を弾き飛ばしています。

ボディ側面に、洗車場の風景が映り込んでいます。

くすみが取れてきれいになりました。

※エアインテークの画面左部分が白くなっているのはエンジンの熱気です。

まとめ

ここまで、ウイルソン 泡仕立てシャンプーについて紹介してきました。

このウイルソン 泡仕立てシャンプーは、

  • コンパウンド(研磨剤)不使用
  • 塗装にやさしい天然ヤシ油を原料にした洗剤
  • クリーミーでモフモフな泡立ちの洗剤

ということで、頻繁に使用しても大丈夫な安全性があります。

頑固な汚れはGANBASS rebootに代表されるケミカルで除去しますが、日ごろから定期的にシャンプーしていれば、ケミカルの力を借りずともきれいを維持できるでしょう。

そんな日常的な美観を保つメンテナンス用品として、ウイルソン 泡仕立てシャンプーはおすすめです。

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WILLSON [ ウイルソン ] 泡仕立てシャンプー コーティング車専用 (800ml) [ 品番 ] 03099
・コンパウンド(研磨剤)不使用
・車にやさしい天然ヤシ油が原材料
・1本で25回の洗車が可能
・モコモコの泡が車体を包み込みます!
・日常的な愛車のメンテナンスに最適!

以上、参考になれば幸いです。

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