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今回は、レガシィ”DIT”専用キーケースの紹介です。
レガシィ”DIT”にお乗りの方!
新車購入時に設定されていたベースキットに、もれなくもらえた本革のキーケース、覚えていますでしょうか?
あれを購入しました。
目次
型番:R0017AJ400
ブルーのステッチに”DIT”の刻印があるキーケース。
型番はR0017AJ400です。
あくまでもベースキットに付属するキーケースになっていて、型番も不明だったのですが、ディーラーで聞いてみたら部品リストに上がっていたみたいなので購入しました。
FUJI HEAVY INDUSTRIES LTD.と、富士重時代の製品です。
レビュー
レビューとはいっても、今使っているキーケースと同じですし、特別何かメリットや不満などもありません。
このスマートキーケースの価値は、
- スバル純正パーツであること
- レガシィ”DIT”専用品であること
と言えるでしょう。
そもそも、今回の購入は自分自身のストックとして2個購入しましたので、当面は使う予定もなくどこかに収納しておきます。
今のスマートキーケースが使えなくなったときに、使い始めるといった感じです。
さて、レガシィ”DIT”の初登場は2012年、その時にベースキットの付属品として一緒に発売されたスマートキーケースですから、10年近くメーカーの倉庫に眠っていた製品です。
キーケース自身が生産されたときには富士重であり、倉庫から出るとSUBARUになっていた。
なかなか年代を感じる逸品ですし、納車された7年前を思い出すパーツでもあるので、少しご紹介します。
箱にはセロハンテープがありますが、黄色くなってパリパリになっていました。
もちろん粘着力もありませんから、スムーズにふたも開きます。
さて、ふたを開けると下の写真のように梱包されていました。
取り出してみると、スマートキーケースの中には黄色のスポンジが入っており、型崩れしないように配慮されていました。
裏面です。
今のキーケースと並べて撮影しました。
黒同士なので分かりにくいのですが、実際に見ると結構違いますね。
今使っているものは手になじむ感じですが、新品のほうは新しいなと感じます。
表現が難しいのですが、10年間倉庫で眠り続けてタイムスリップしたような、納車当時を思い出す、そんな感じです。
裏面です。
※スマートキーの番号のようなものが見えていたので、一部加工しています。
まとめ
ここまで、レガシィ”DIT”専用 スバル純正スマートキーケースについて紹介してきました。
今のレガシィ”DIT”の納車が2014年で、もう7年目の車検を終え、8年目を走っています。
車への負荷は最小限に抑えるようにしていますし、
- この先きれいを維持し続けるには
- この先ベストコンディションを保ち続けるには
を考えながらメンテナンスしています。
今回のスマートキーケースの購入もその一環ですね。
以上、レガシィ”DIT”専用 スバル純正スマートキーケースについて、参考になれば幸いです。