みなさん、こんにちは!
ブリュの公式ブログ.comにお越しいただきまして、ありがとうございます。
今回は、東北新幹線・北海道新幹線など、東京駅を利用する場合に購入できる駅弁を紹介します。
購入したのは、
- 米沢名物 牛肉どまん中
- うなぎの蒲焼弁当
です。
目次
駅弁売り場の場所
八重洲中央口から在来線改札内に入って真ん中あたりに駅弁屋 祭というお店があります。
写真には写ってないのですが、写真左手に東北新幹線の改札があります。
朝は新幹線改札内の駅弁屋は開いていないので、この在来線改札内にある駅弁屋 祭で駅弁を購入しましょう。
今回乗車する新幹線は、はやぶさ 1号 新函館北斗行きです。
6:32発の北海道方面への始発電車ですが、駅弁売り場はしっかり品ぞろえもありました。
米沢名物 牛肉どまん中
米沢名物 牛肉どまん中です。
ちょっと前の話ですが、駅弁大賞に選ばれていたような・・・
原材料名には牛肉煮(国産牛使用)と書かれています。
米沢牛じゃないんですね。
名物と書いてあっても産地が違う、これは駅弁あるあるです。
牛肉どまん中はこの通り。
牛肉のそぼろの上に、煮込んだ牛肉がのっています。
味は全体的に甘め。
すき焼きとかでイメージできるように、ぱっと見のイメージ通りのわかりやすい味なので、多くの人に合う味なんじゃないかなと思います。
少しアップ写真です。
うなぎ蒲焼弁当
次にうなぎ蒲焼弁当です。
こちらは小田原の駅弁です。
メーカーサイトには希少な国産うなぎと書かれていました。
うなぎは$\frac{3}{4}$匹入っています。
上半分と、下半分の半分でした。
うなぎの厚みもあります。
ボリュームはかなりありました。
付属の蒲焼のたれと山椒をかけて食べます。
グランクラス利用でも駅弁の購入がおすすめ
今回は東北・北海道新幹線のグランクラスを利用しましたが、念のため駅弁を購入しておきました。
理由としては、
- グランクラスの車内軽食は量が少ないこと
- (今回の乗り換えダイヤ的に)新函館北斗下車後のJR北海道在来線の接続に余裕がないこと
※新幹線→北斗の接続 - JR北海道の特急は自動販売機も含めて車内販売がないこと
が理由です。
東北・北海道新幹線は乗車時間が4時間ほどですから、空腹になれば結構厳しいです。
また、JR北海道の特急は自動販売機も含めて車内販売がないことから、北海道内の在来線特急への乗り継ぎを考えている方は、念のため東京駅で駅弁を購入しておくことをお勧めします。
あと、飲み物も買っておいてください。
グランクラスで飲み物はサービスされるからと思って飲み物を購入せずに北海道まで行ったら、JR北海道の北斗でのどが渇きました。
北斗の所要時間は、
- 新函館北斗→南千歳:約3時間
- 新函館北斗→札幌:約3時間40分
です。
まとめ
ここまで、東京駅の駅弁について紹介してきました。
東京駅は新幹線のハブ駅のようになっているため、各地の名物駅弁がそろっていました。
山形に行くわけではないですが、牛肉どまん中も購入できますし、いろいろ試してみてください。
ほかに気になった駅弁としては、北海道のかにの駅弁?みたいなのがありました。
また今度買ってみようかなと思います。
以上、東京駅の駅弁について、参考になれば幸いです。