JR北海道 特急北斗 キハ261系 普通車指定席 乗車レビュー(新函館北斗~南千歳)

みなさん、こんにちは!

ブリュの公式ブログ.comにお越しいただきまして、ありがとうございます。

今回は、JR北海道 キハ261系の乗車レビューです。

乗車区間は新函館北斗~南千歳まで。

雪の北海道の車窓も併せてお届けします。

キハ261系のグリーン車は以前紹介しました。

キハ261系 グリーン車 乗車体験記

スポンサーリンク

キハ261系 普通車指定席の紹介

今回乗車したのは、特急 北斗9号 札幌行きです。

キハ261系での運転になります。

今回は普通車指定席に乗車しました。

キハ261系の普通車指定席のシートです。

普通車であっても長距離移動前提なので、東海道新幹線のような薄いシートではなく、しっかりと座れるシートになっています。

リクライニングの角度もそれなりです。

あと、足元の空間も広かったです。

乗車区間は新函館北斗~南千歳です。

南千歳で降りました。

キハ261系 北斗の車窓

キハ261系の車窓を紹介します。

雪の量など、レンタカーを借りる、借りないの判断材料にもなるかと思います。

■大沼公園駅

新函館北斗の次の停車駅です。

雪は結構多いです。

大沼公園駅を出てすぐの道路です。

道路状況はというと、濡れているだけに見えます。

これが本当に濡れているだけなのか、ブラックアイスバーンなのかは判断できません。

走っている車がみんなゆっくり走っていたので、路面状況は結構ヤバいのかもしれません。

■森駅付近

森駅付近の車窓です。

海側に出ると雪はマシでした。

■長万部付近

長万部付近の車窓です。

この付近は雪が多いですね。

レンタカードライブは避けたほうが無難な気がします。

見ててわかるぐらい道路も滑りそうでした。

長万部駅はホームもこの通り。

■長万部~洞爺間

この区間は雪が多いです。

レンタカーを借りる場合、長万部周辺は危ないように感じました。

北海道って感じの景色です。

きれいに凍ってます。

■白老~苫小牧駅

馬がいました。

少しずつ雪の量が減っていきます。

■苫小牧駅

電車の前面につららができています。

まとめ

ここまで、JR北海道 キハ261系 北斗について紹介してきました。

北斗はキハ261系とキハ281系で運転されています。

普通車指定席でも、東海道新幹線のような感じのシートではなく、しっかり座れるシートでした。

雪の状況についてですが、冬の北海道は、山地に行くほど真っ白な世界になっています。

一方、場所にもよりますが、一部雪が少なく、走りやすそうな場所もありました。

キハ261系 グリーン車も紹介しています。

こちらもご覧ください。

キハ261系 北斗 グリーン車の紹介

以上、JR北海道 キハ261系について、参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

フォローする