【DIY】自分で原付のバッテリー交換【型式:ヤマハ BW’s(ビーウィズ)】

原付バイクのバッテリーを自分で交換する方法について紹介します。

バイクのバッテリー交換は非常に簡単で、プラスドライバーだけで取り付けが可能です。

ネット通販ではバイク用のバッテリーが安価で売っていますので、バッテリー交換にチャレンジしてみませんか?

原付バイクのバッテリーは、車のバッテリーとは異なり、シートの下にあります。

シートを開けてバッテリーを取り出し、新しいバッテリーを取り付けてふたをするだけなので非常に簡単です。

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原付バイクのバッテリーの型式を確認する

原付バイクのバッテリーは、シートを開けた場所にあります。

ヤマハ BW’sの場合、写真の位置にあります。

プラスのねじ2個で止められていますので、開けます。

するとバッテリーがありますので、型番をメモしておきましょう。

ヤマハ BW’sの場合は、YTX5L-BSです。

GSユアサと台湾ユアサの違いとGSユアサを選んだ理由

GSユアサと台湾ユアサの違い

さて、バッテリーの型番がわかれば、インターネット通販で商品を探すのですが、ユアサの同じ型番のバッテリーでも高いものと安いものがあります。

これは値付けの違いだけではなく、そもそも会社が違うからです。

高い方のバッテリーはGSユアサと言って、日本の会社、安価な方は台湾ユアサと言って、ユアサ系列の子会社になります。

調べていてもあまり詳細は出てこないのですが、ざっくりとGSユアサと台湾ユアサの違いをまとめてみます。

・GSユアサは日本製のバッテリー、台湾ユアサは台湾製のバッテリー

・GSユアサの品質はもちろんいいのですが、台湾ユアサはGSユアサの品質基準で製造されているのでそん色はない。

・一部台湾ユアサの製品では、当たりはずれの差が大きい。

・台湾ユアサのバッテリーは、GSユアサの同じバッテリーの1/3の価格

・ハズレを引きたくないならGSユアサ。ハズレを引いたとしてもそれ以上にコストパフォーマンスが高いのが台湾ユアサ

という感じです。

ここは皆様の判断で選んでください。

GSユアサのバッテリーは品質はいいらしいです。

一方、安価な台湾ユアサもGSユアサと同じ品質ですが、ハズレがあるようです。

台湾ユアサのバッテリーも、ハズレでなければGSユアサと同じ耐久性があるので、ハズレさえ引かなければ圧倒的に台湾ユアサがコスパが良いです。

また、ハズレを引いたとしても、2個目の台湾ユアサがハズレでなければ、GSユアサの2/3のコストでバイクを走らせることができます。

ただ、出先でバッテリーに不具合が出ると怖いので、長距離ツーリングに行かれる方はGSユアサが良いかもしれませんね。

原付ぐらいなら、台湾ユアサでもいいのかもしれません。

GSユアサと台湾ユアサの価格の違いも見ながら、納得のいくほうを購入されたらいいと思います。

GSユアサ

台湾ユアサ

GSユアサを選びました

結局GSユアサのバッテリーを選びました。

価格差は3倍ですが、1万円と3000円の差なので実質7000円の差です。

保険という意味で、7000円の価格差は妥当かと思い、GSユアサにしました。

開封したらこんな感じです。

バッテリー本体とネジと取扱説明書が入っています。

バッテリーの事前充電は不要

バッテリーの事前の充電は不要です。

バッテリーは、電解液と局番の金属でできており、取り付けていない状態では基本的に劣化していません。

バイクに取り付けた時点から劣化が始まるので、新品で梱包されている状態では、最低限バイクのエンジンを始動させるだけの充電はできています。

ネット通販では、充電済みのバッテリーを高価に販売しているサイトがありますが、基本的には意味は無いようです。

新品であることが前提ですが、どこでバッテリーを買っても差はないです。

自分で原付バイクのバッテリーを交換する方法

では、バッテリーを交換する方法を紹介していきます。

用意するものは、

・購入したバッテリー
・プラスドライバー
・手にフィットする絶縁された手袋

です。

絶縁された手袋は、感電防止のためです。

既存のバッテリーの取り外し

まずは、原付バイクのシートを開け、荷室内のバッテリーの入っているケースを見つけます。

2カ所のねじで固定されているので、ねじを外し、バッテリーカバーを取り外してください。

バッテリーのマイナス端子を外します。

バッテリーのプラス端子を外します。

プラス端子に触れている工具が、バッテリーのマイナス端子に触れないように注意してください。

バッテリーを手前にこかす様に斜めに引き抜けば、既存のバッテリーの取り外しは完了です。

新しいバッテリーの取り付け

新しいバッテリーの組み立てを行います。

新しいバッテリーに同梱されている小袋を探しましょう。

この小袋の中にはねじとナットの組が2個入っています。

これをねじとナットに分解します。

そして、ナットの方を、新しいバッテリーのプラス端子とマイナス端子の下の部分に入れ込みます。

これで、新しいバッテリーを取り付けできる状態になります。

新しいバッテリーの取り付け

新しいバッテリーの取り付けは、取り外しの逆順を行えばいいです。

バッテリーを、既定の場所に置きます。

バッテリーのプラス端子を取り付けます。

そして、プラス端子にはカバーをかぶせてください。

次にマイナス端子を取り付けます。

最後にバッテリーカバーを被せれば完了です。

バッテリー交換時の注意点

バッテリーのプラスとマイナスの向きに注意する

バッテリーのプラスとマイナスの向きは間違えないでください。

間違えた場合、短絡電流が流れ、ガソリンに引火し、車両火災につながります。

ほんの少しのミスで大事故につながるので、十分に注意してください。

バッテリーはマイナスから外し、プラスからつける

バッテリーを外すときにはマイナスから外し、取り付けるときにはプラスかtら取り付けてください。

バイクを含め、自動車は基本的にボディアースになっています。

これは、ボディはバッテリーのマイナス端子とつながっています。

もしもバッテリーを取り外すときにプラス端子から取り外したとします。

プラス端子に触れている工具の反対の端が、知らない間にボディに触れたとすると、工具を経由して短絡電流が流れます。

感電事故につながる恐れがある他、ガソリンに引火し、車両火災を起こす可能性があるので、この順番は間違えないでください。

バッテリーを取り付けるときには、プラス端子から取り付け、付属している被覆をプラス端子に被せてから、マイナス端子の取り付けを行ってください。

バッテリーの固定は確実に

バッテリーの固定は確実に行ってください。

走行中にねじが外れて、バッテリーからの電源供給が途絶えた場合、エンジンが停止し、思わぬ事故につながる恐れがあります。

緩まないよう、確実に力強く締め付けてください。

バッテリーの廃棄は業者かディーラーへ

バッテリーの内部には、危険な液体が使用されていますので、普通ゴミでは廃棄できません。

また、環境汚染物質を大量に含んでいるので、不法投棄なんて厳禁です。

廃棄する場合には、基本的に専門業者に依頼する必要があります。

しかし、専門業者に廃棄を依頼すると、当然コストがかかります。

そこで奥の手なのですが、実はディーラーでも回収してくれるんです。

ディーラーは、車のバッテリー交換などで、大量のバッテリーを廃棄するため、専門業者と大口契約をしているようです。

ディーラーに行くついでに不要なバッテリーを持って行って、コッソリとお願いすれば、車のバッテリーの中に混ぜてついでに処分してくれる可能性があります。

もちろん、ダメもとですし、断られたらそれまでなのですが。

意外とコッソリと回収してくれますよ・・・(笑)

※間違っても、お金がかかるから~なんてお願いしてはだめですよ!
そこは大人なんだから、うまく聞いてみてください(笑)
例えば、このバッテリーをどうやって廃棄したらわからないんですけど…って感じ!?

まとめ

ここまで、原付バイクのバッテリー交換方法について紹介してきました。

購入して6年目の原付バイクですが、走行距離はわずか476.4km!!!

乗らずに放置してたらバッテリーが上がってました。

バッテリー交換は、一歩間違えると車両火災になる危険な作業ではありますが、手順さえ間違えなければ何も危険なことはありません。

事故につながるのは短絡電流が流れた時なので、常に電気回路を頭に入れながら、短絡電流が流れないように気を使って、作業をしてください。

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