みなさん、こんにちは！
ブリュの公式ブログ.comにお越しいただきまして、ありがとうございます。
今回は、ココイチのメニューと、定番メニューである手仕込みとんかつカレーについて紹介します。
なお、今回紹介するのは、カレーハウスCoCo壱番屋の関西にある店舗です。
よって、メニューの一部が関西地区限定のものもありますので、ご注意ください。
目次
知ってるようで知らないココイチの基本情報
本社は愛知県一宮市
ココイチの本社は愛知県一宮市です。
以外にも愛知だったんですね・・・（笑）
一宮というと、聞いたことはあるけど場所がいまいちわからない・・・という方も多いと思います。
というわけでGoogleMapの登場。
愛知県一宮市は、ほぼ岐阜県といった感じの場所。
名神高速一宮JCTがあるほか、東海道新幹線も走っていますね。
名神高速を利用する機会が多い方は、一宮市の場所をご存じだと思いますが、伊勢湾岸を利用する場合には通らない場所です。
東京、名古屋、大阪の移動は、伊勢湾岸から名阪国道に流れるルートの方が主流だと思うので。
実はハウス食品の連結子会社
ココイチはハウス食品の連結子会社です。
ハウス食品が、ココイチを運営している株式会社壱番屋の株式公開買付けを行い、連結子会社化しました。
海外にも店舗がある
実は海外にも店舗があります。
進出している国はアメリカ、中国、台湾、韓国、タイ、シンガポールで、ハウス食品の関係を利用して出店しているようです。
こちらがアメリカ カリフォルニア州のココイチ。
隣にサーティーワンアイスクリームがありますね。
おすすめメニュー
さて、ココイチの紹介が終わったところで、注文したメニューを紹介していきます。
ヤサイサラダ
ヤサイサラダは、ココイチのサラダの中で最もシンプルなものです。
キャベツ、レタス、そして少しのコーンがトッピングしてあります。
水分がしっかりときられているので、食べやすいです。
シャキシャキしており、野菜の傷んだ部分は使用していないので、安心して食べれます。
コーンサラダ
コーンサラダは、やさいサラダにコーンが大量に載っているもの。
コーンの量が増えるだけで税抜き95円アップは判断のわかれるところ。
コーンサラダのいいところは、ドレッシングなしでも食べれることです。
コーンが甘いので、ドレッシングを使わなくて済む分、総カロリー的にはヘルシーになると思います。
ポークカレー
ココイチの最もベーシックなポークカレーです。
見てのとおり、ライスにポークソースがかけられているだけです。
まさに、カリー アンド ライスです。
手仕込みとんかつカレー
手仕込みとんかつカレーは、店内で調理したとんかつをトッピングしてくれるカレーです。
普通のロースカツカレーとの違いは、工場製造か店内製造かです。
普通のとんかつカレーは、工場で衣などの下処理が行われた状態で入荷し、店内で揚げるものです。
手仕込みとんかつカレーは、入荷時は豚肉だけで、店内で衣をつけて揚げるものです。
手仕込みとんかつカレーですが、肉質に若干のばらつきがあるような気がします。
ある時には油の塊があって脂っこく感じたり、ある時には程よく感じたり。
総合的には柔らかいです。
とんかつの厚みはご覧の通り。
ほどよい厚みであり、食べ応え十分です。
ココイチで手仕込みとんかつカレーを食べた後は、なんだかやる気というか、パワーがみなぎってくるような、スタミナメニューな感じがします。
ココイチの通常メニュー
ココイチの通常メニューを紹介します。
ココイチは、基本がポークソースになっており、好みでソースを変更できます。
選べるのは、
- ポークカレー
- ビーフカレー
- ココイチベジカレー（ベジタリアン向け）
- ハッシュドビーフカレー
です。
トッピングとして、とんかつや野菜などを選んでいく形になります。
また辛さは普通、甘口、辛さは10段階（1辛～10辛）を選択できます。
※甘口を選択できるのはポークカレーのみ
私はいつも3辛にしています。
なお、辛さは店舗によってかなりばらつきがあります。
限界の辛さで注文すると、辛すぎて胸焼けする場合があるので中止ましょう。
攻めすぎず、適度なマージンが大事ですね。
3辛なら辛いほうにブレても大丈夫ですが、4辛の時はお店によってはノックアウトされました（笑）
まとめ
ここまで、ココイチについて紹介してきました。
全国に店舗があり、街中で見かけないことは無いとおもいます。
いったことがないという方は、一度行ってみてもいいでしょう。
（その辺の）個人店舗のカレーよりも安心感もありますし、いいですよ。
以上、ココイチについて紹介しました。
皆様の参考になれば幸いです。
また、この記事がココイチの販売促進に役立てば幸いです！！！？？？
