にぎり長次郎 おすすめメニュー 泳がし鯵の一匹にぎりと本マグロ三昧

みなさん、こんにちは!

ブリュの公式ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。

今回は、にぎり長次郎について紹介します。

にぎり長次郎は、ジャンルとしては回転ずしになるのですが、ワンランク上のお寿司屋さんのチェーン店。

個室のある店舗もあり、また水槽では魚や貝が泳いでいて、その場で調理して握ってくれるお店です。

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にぎり長次郎の個室

はじめに、にぎり長次郎の個室について紹介します。

にぎり長次郎には個室のある店舗もあり、個室に入れば完全にプライベートな空間で食事ができます。

しかし、この個室は予約席となっており、突然来店しても入ることはできません。

当日、お店に行く直前でもいいので、電話で個室を希望すれば、予約席に入ることができます。

個室を希望している方は、お店に入る寸前までに、電話で予約をしてください。

今から10分ぐらいで着くのですが・・・

といった内容でも、個室の予約が可能です。

人数制限も特になく、写真の個室はおそらく6人部屋だと思うのですが、2人でも予約が可能でした。

にぎり長次郎のおすすめメニュー

にぎり長次郎のおすすめメニューを紹介します。

本マグロ三昧

にぎり長次郎の看板メニューとなるのが本マグロ三昧です。

厚切りの本マグロを贅沢に握っているのがポイント。

本マグロ三昧というメニューの通り、大トロ、中トロ、赤身を一貫ずつ握っています。

本マグロの大トロは、なかなか提供している寿司屋も少ないので、にぎり長次郎に行った際には、ぜひ注文してほしいです。

大トロにはわさびが乗っています。

醤油をつけずにそのまま食べると、甘さの広がる絶品となります。

なお、大トロに関しては炙りを希望することもできます。

炙りを希望する場合には、タッチパネル式のメニューには記載がないので、スタッフを呼んで注文しましょう。

泳がし鯵一匹にぎり

泳がし鯵一匹にぎりも、にぎり長次郎のおすすめメニューです。

水槽で泳いでいる鯵をその場で調理し、丸まる一匹にぎりにします。

魚臭さがなく、締まっている身は、他のすし屋ではなかなか味わえません。

こちらもおすすめメニューとなります。

泳がし鯵一匹にぎりは、骨の部分を後料理として骨せんべいにできます。

パリパリになった骨はお酒に合いますね(笑)

歯茎に刺さるので要注意。

そのほか季節のにぎり

こちらは剣先いかです。

剣先いかは、定番メニューなのですが、季節によってレモン塩など、味付けが変わります。

こちらは鯛と炙りのどぐろです。

鯛は定番ですが、のどぐろは季節のメニューです。

のどぐろは、白身なのに脂っこいですね。

鰆から青さを抜いたような味・・・?

こちらは鰻と、対馬あなごたたきレモン塩です。

鰻は皮の面がカリカリにあぶられています。

穴子は一見あぶっているように見えるのですが、冷たかったです。

穴子の淡白な白身に、レモンと塩の味がよかったですよ。

金目鯛とあおりいかレモン塩です。

金目鯛が特に美味しかったです。

脂がのっているのですが、脂っこくなく、さっぱりとしている、ほかの魚にはない味でした。

もんごういかレモン塩、金目鯛チリにぎり、あぶり鱧レモン塩です。

うどん

締めにはうどんもあります。

寿司屋のうどんって、出汁が効いていておいしいですよね。

こちらが天ぷらそばです。

えび天が2匹入っています。

うどんはコシのあるうどんでした。

温玉うどんがこちら。

冬の季節限定の、えびかに贅沢天うどんです。

しめじなどで量増している感があるので、普通の天ぷらうどんのほうが好きですね・・・

こちらがシンプルなきつねうどん。

茶碗蒸し

茶碗蒸しは季節によって具材がかわります。

冬はカニのほぐし身が入っていました。

にぎり長次郎のメニュー

最後に、にぎり長次郎のメニューを紹介します。

定番メニュー

まずは定番メニューです。

店長おすすめ

次に店長おすすめメニューです。

日替わりかどうかはわかりませんが、頻繁に入れ替わるメニューです。

季節のメニュー(秋)

次に季節のメニューです。

ここで紹介するのは秋バージョンです。

まとめ

ここまで、にぎり長次郎について紹介してきました。

ポイントとしては、

  • 本マグロ三昧がおすすめ
  • 泳がし鯵一匹にぎりがおすすめ
  • 個室希望の際は必ず電話予約を

の3点です。

新鮮なネタのお寿司を食べるなら、にぎり長次郎に一度行ってみてみいいのではないでしょうか。

以上、にぎり長次郎について、参考になれば幸いです。

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