燃料の残りに対して一体どれぐらい走れるのか?
気になりませんか?
今回は珍しく燃料がかなり少なくなった状態で給油したので、その時の状況を書いていきます。
給油の警告灯がつくぐらい残り少ない燃料でどれだけ走れるのか?
かなりギリギリの状態で検証してみました!
目次
ガソリン残量が・・・
ちょっと心細くなる残量ですね。
一体どれだけ走れるのでしょうか?
レガシィには「航続可能距離お知らせ」がある!
過去の燃費データ(過去30kmだったはず)から算出した航続可能距離が表示されます。
さっきの残量での航続可能距離がこの写真です。
この表示では意外に走れますね・・・
しかし、燃費はどれぐらいで見た場合の走行距離でしょうか?
ちょっと計算してみます。
満タン給油
そして満タン給油。
この時の航続可能距離は660kmでした。
そして給油量が、48.57Lでした。
完全に満タンになったと仮定すれば、航続可能距離に用いた燃費データは、660÷64=10.3となり、約10.3km/Lであったことが分かります。
まとめ
実際の燃費で言えば、高速道路は12km/L、市街地は6km/L程度です。
ガソリンの残量が写真ぐらいの時。
高速道路なら150×12÷10.3=174.8km
市街地なら150×6/10.3=87.4km
程走れることになります。
燃料が少なくなっても意外と長距離を走れますね。
市街地では燃料がやばくなったらすぐにガソリンスタンドに入れますが、高速道路ではサービスエリア以外では入れません。
いつ渋滞に巻き込まれるかわからないので、特に高速道路では早めの給油は必須です。