北海道の道の駅 阿寒丹頂の里に行ってきました。
丹頂の里温泉と、宿泊施設である阿寒丹頂の里サークルハウス赤いベレーを併設しています。
温泉に入れて、宿泊もできる。
道東自動車道 阿寒ICからのアクセスも良好です!
なお、この道の駅 阿寒丹頂の里は、強力な自家発電を備えており、2018年9月3日に発生した北海道胆振東部地震の当日も、通常通りの営業を行っていた数少ない道の駅の一つです。
停電している中、水も電気も自動販売機も使えました。
もしも今後北海道の旅行中に何かしらの災害が発生した場合、安全な避難場所として覚えておいて損はないと思います。
目次
道の駅へのアクセス
道東自動車道の終点、阿寒ICから近くの道の駅です。
川湯温泉、摩周湖方面位行く場合には通る道沿いになると思います。
駐車場も広く、車中泊用の駐車場も別に用意されているため、キャンピングカーなどもそれなりの台数が止まっていました。
道の駅の外観
近くにコンビニはありません。
フロントはこんな感じです。
お部屋の写真
では、早速お部屋の写真を紹介していきます!
ドアを開けました!
やっぱり和室は落ち着きますよね~
玄関側を見るとこんな感じです。
和室のお部屋の場合、トイレが共用なのが難点です。
※洋室のお部屋ならバストイレ付きです。
おやすみ~
丹頂の里温泉について
宿泊者なら無料で入ることができる丹頂の里温泉があります。
ですがこの温泉、かなり熱いです。
露天風呂はありません。
屋内の湯舟が大きく分けて2つあり、高温と低温になっています。
高温側は42℃の設定になっており、低温側は40℃の設定になっています。
しかし、その差は全く感じられず、どっちも熱いので、温泉につかってゆっくりすることはできないでしょう。
上がった後に乾燥する感じがありませんでしたので、温泉の成分に関しては十分なものと思います。
温泉の待合には大広間があります。
道の駅 阿寒丹頂の里のまとめ
温泉がかなり熱く、長時間は入れるものではありませんでしたが、総合的にみて宿泊はお勧めできます。
その理由は圧倒的な立地の良さです。
道東自動車道 阿寒SAの近くにあり、釧路方面へのアクセスもいいです。
紋別、網走方面への通過点にもなるでしょう。
また、帰り道に高速道路に乗る前に1泊して疲れをとっていくのもいいですね。
丹頂の里温泉にも無料で入れるので、北海道旅行の軸として利用できるホテルだといえます。
北海道旅行は、クルマによる長距離移動の連続ですが、通過点となる道の駅 阿寒丹頂の里での宿泊はおすすめです。
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