Fujiでコンチネンタルタイヤについて聞いてきた!

みなさん、こんにちは!

ブリュの公式ブログ.comにお越しいただきまして、ありがとうございます。

今回は、まだ先の話ですが次のタイヤ交換に参考になりそうなことを聞いてきました。

今はミシュラン パイロットスポーツ4Sを履いていて、次のタイヤは欧州系の別メーカーにしようかなと思い、

  • コンチネンタル
  • ピレリ

あたりに交換して、比較したいなと思っています。

ちょっと時間があったので、Fujiに行って聞いてきました。

ミシュラン パイロットスポーツ4Sのレビューは、以下の記事をご覧ください。

ポテンザS001からミシュラン パイロットスポーツ4Sに交換しました!

実際に履いた感覚として、PS4SはポテンザS001より、

  • 柔らかい乗り心地で振動がマイルド
  • ハンドルから感じるウェット時の性能が安定している

といった点で性能が良いです。

ミシュランを選んで絶対に間違いはなく、凄くおススメなのですが、他メーカーのタイヤとも比較してみたいなという気もしてます。

そこでコンチネンタルとピレリが気になっています。

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コンチネンタルとピレリが気になった理由

欧州系のタイヤの代表格といえばミシュランですが、その他にもコンチネンタルやピレリといった、

メジャーなんだけど、あまりメジャーではないような、

選ばれてるような、あまり選ばないような、

感じの印象の欧州タイヤがあります。

コンチネンタルが気になった理由が、

  • タイヤサイドの刻印が結構気に入っている
  • フランスのミシュランに対してドイツの老舗コンチネンタル

といったところ。

サイドウォールの刻印は賑やかで目立ちます。

ピレリが気になった理由が、

  • マスタングにピレリ P-ZEROが新車装着されていた

ということ。

あの伝説のアメリカンマッスルカーであるマスタングの、V8 5.0Lの駆動力を後輪だけで受けるので、グリップ性能に関してなかなか信頼できるかなと感じました。

※ちょっと前に中国企業の傘下になったのが気になりますが・・・

基本的にミシュランの方がいいらしい

ここからはFujiで聞いた話ですが、ミシュラン パイロットスポーツ4Sからの履き替えとなると、性能面で同等のコンチネンタルのタイヤはSportContact 7になります。

しかし、基本的にはミシュランがおすすめみたいです。

ミシュランの方がいい理由としては、

  • コンチネンタルは硬いらしい
  • ストリート用タイヤでまともにサーキットを走れるのはミシュランだけ

といったことのようです。

コンチネンタルは、日本でいえばブリヂストンに近い立ち位置の会社みたいですね。

どちらかといえば、SportContact7はPOTENZA S001とかのイメージに近いみたいです。

コンチネンタルが高いのはなぜ?

なんとなくインターネットで価格の相場を見ていたら、全体的な雰囲気的にコンチネンタルの方が若干高めの価格設定な感じでした。

Fujiでも確かにコンチネンタルの方が価格が高く、なんでコンチネンタルの方が価格が高めなのか聞いてみました。

答えは、取り扱いメーカーの得意・不得意の関係で、ミシュランの方が低価格で販売できるみたいです。

結局、(Fujiで購入する場合)ミシュラン パイロットスポーツ4Sの方が、性能もよく、(Fujiが得意とするメーカーのため)価格も抑えることができるのでお得ということでした。

参考に、Fujiでの販売価格は、

  • コンチネンタル SportContact7 225/40R19:45,500円
  • ミシュラン Pilot Sport 4S 225/40R19:40,800円

でした。

Amazonや楽天市場ではだいたい似たような価格でした。

■コンチネンタル SportContact 7

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コンチネンタル SportContact 7
・ドイツ コンチネンタルの最上級タイヤ
・サーキットからストリート対応のスーパースポーツタイヤ
・タイヤサイズにご注意ください。

■ミシュラン パイロットスポーツ4S

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ミシュラン パイロット スポーツ 4S
・ミシュラン 最上級タイヤ
・タイヤサイズにご注意ください。
・購入時は、国内正規品(並行輸入品と記載されていないもの)をお勧めします。

サーキットを走るわけではないが、ウェット性能は気になる・・・

サーキットを走るわけではないので、サーキット性能はあまり極限的なこだわりはなくて、どっちでもいいかなとは思いました。

しかし雨の高速道路を想定した場合、ウェット性能は気になりますね。

思い出してみれば、POTENZA S001は、雨の日の乗り初めにハンドルがフワフワすることがありました。

(少し走るとフワフワ感はなくなりますが、ウェット性能が発揮されるまでに時間がかかる感じ。)

その点、ミシュランは最初からしっかりハンドルに重みがあり、路面に喰いついてグリップしているのを感じられました。

実体験からも、確かにPOTENZA S001よりもパイロットスポーツ4Sの方が雨の日に強いのは実感できています。

コンチネンタルはどうなんでしょうね・・・

これは履いて確かめるしかないですね・・・

まとめ

ここまで、コンチネンタル SportContact7について紹介してきました。

今回はFujiで話を聞いてきただけですし、タイヤ交換もまだまだ先です。

次のタイヤとして気になっているコンチネンタル SportContact7について、聞いた情報の範囲として紹介しました。

実際にミシュラン パイロットスポーツ4Sを履いていて、性能が非常にいい(路面状況問わず安定感がある)のは感じていますし、すごく安心感のあるタイヤです。

ミシュランを選んで間違いはないです。

でも、次はコンチネンタルが気になるかな・・・

といったところで、タイヤ選びの参考になれば幸いです。

もちろん、ピレリも含めて検討します。

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