破裂寸前のタイヤの写真と危険性

偶然なのですが、タイヤのふくらみを発見しました。

これはタイヤが破裂(バースト)寸前の証。

タイヤのふくらみを見つけたら、早めにタイヤを交換しましょう。

今回は、バースト寸前のタイヤの様子を紹介します。

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タイヤのふくらみを見つけたきっかけ

偶然見つけたのですが、夜に該当の下に止めて車を眺めていた時に、タイヤが変形している部分を見つけました。

(車がすっごい汚れてる・・・^^;)

これを見つけた時には、さすがにやばいと思いましたので、ゆっくりと慎重に走らせて帰宅。

翌日に再び見ると、やはり膨らんでいました。

これは、タイヤのワイヤーが切れているのが原因で、ワイヤーが切れている部分だけが空気圧に耐えれずゴムを変形させています。

よって、衝撃などが加わると、このワイヤーの破断面から破裂する可能性が高いのです。

また、ホイールを見ていると、ガリ傷がありました。

こすった記憶はないのですが、気づかないうちに縁石などで擦ったのかもしれません。

このタイヤは左前でしたので、やはり何かしらのタイミングでこすったのでしょう。

スバル車はタイヤ4本交換が基本

こうなってしまったら、すぐにタイヤ交換をしないといけません。

高速道路の走行なんてもってのほかです。

タイヤの交換時には、駆動輪のタイヤをすべて交換します。

FRの後輪であればリア2本、FFならフロント2本。

しかし、スバルは4輪駆動となるので、一本のタイヤの損傷で4本すべてを交換する必要がありました。

結局買い替えたのか?

この時は、インチアップ用の19インチのタイヤ&ホイールセットを注文済みであり、納期が2か月先でした。

よって、4本交換しても、2か月後には不要になりもったいないです。

そこで、真夏ながらスタッドレスタイヤを4本購入し、2か月間走りました。

まとめ

ここまで、バースト寸前のタイヤについて、写真とともに紹介をしてきました。

タイヤのふくらみを見つけたら要注意です。

基本的に、タイヤの買い替えしかありません。

スバルの場合には1本のタイヤの損傷で4本交換する必要がありますから、スバルに乗ってる方々は、くれぐれも縁石にご注意ください。

以上、破裂寸前のタイヤについて、参考になれば幸いです。

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