みなさん、こんにちは!
ブリュの公式ブログ.comにお越しいただきまして、ありがとうございます。
今回は、アパホテル 堺駅前について紹介します。
先に注意点ですが、電車の音が気になるかもしれません。
今回宿泊したお部屋が線路の反対側だったので静かでしたが、廊下には電車の音が聞こえました。
おそらく線路側の客室になると電車の音がよく聞こえてしまうので、音に敏感な方にはお勧めできません。
また、アパホテル自体が狭いのであまりお勧めはできません。
さらに、東横インと違って宿泊料金が定額ではなく、残室数によって値上げ方向への価格変動があるので、あまりコストパフォーマンスがいいとも言えませんでした。
周辺にはビジネスホテルが数件あります。
総合的に考えると、あまりメリットがないので、他のビジネスホテルを選んだほうがいいかもしれませんね。
目次
アパホテル 堺駅前のアクセス
所在地
アパホテル 堺駅前
〒590-0985 大阪府堺市堺区戎島町4丁目28-6
電話番号:072-225-6111
南海電鉄 堺駅西口より徒歩3分
電車の場合
アパホテル 堺駅前は、ホテル名からわかるように南海本線 堺駅前にあります。
堺駅は、ラピートαを除くすべての電車が停車するので、難波、関西空港(ラピートβ、空港急行)、高野山(サザン)からのアクセスも抜群です。
堺駅で降りると西口に向かいます。
西口は歩道橋につながっており、右手にはアパホテルが見えています。
意外と距離があるので、駅前というより沿線の立地という感じ(ビジネスホテルあるあるの立地です)。
車の場合
阪神高速4号湾岸線 大浜ICが最寄りです。
また、大阪の臨海工業地帯沿いを走る府道29号(臨海線)や、難波まで伸びている国道26号(新なにわ筋)のそばの立地なので、車でのアクセスも良好です。
GoogleMapを添付します。
アパホテル 堺駅前の外観とフロントなど
アパホテルの外観です。
一階には北の家族というレストランがあります。
フロントです。
自動精算機は導入されていません。
ロビーです。
フロントの真正面にはなりますが、時間待ちには利用できるでしょう。
エレベーターホールです。
エレベーターは合計2台ありました。
ルームキーが無ければエレベーターに乗れないセキュリティがあるので、夜間の防犯も安心です。
アパホテル 堺駅前のセミダブルルーム
では、セミダブルルームを見ていきます。
今回は、404号室に宿泊しました。
お部屋の広さです。
写真でみると、足元スペースが狭いことがわかります。
スーツケースなどを広げるスペースがないので、かなりのマイナス点といえるでしょう。
セミダブルのベッド自体はそれなりの大きさです。
この客室の広さだと、巨大なテレビが余計に邪魔になるんですよね・・・
入り口側を見るとこのような感じ。
玄関周りの収納です。
バスルームです。
写真ではサイズ感がわかりにくいのですが、全体的に小さく狭いです。
アパホテル 堺駅前のアメニティ
アパホテル 堺駅前のアメニティを紹介します。
アメニティはバスルームにまとめて置いてありました。
アメニティの内訳は、
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
- ボディタオル
- コットン
- 綿棒
- シャワーキャップ
- ひげそり
です。
アメニティの一つ一つに、世界のことわざが書いております。
スリッパは使い捨てでした。
環境問題もあるのでしょうが、やはりスリッパは使い捨ての方が気持ちいいですね。
まとめ
ここまで、アパホテル 堺駅前について紹介しました。
総合的には別のホテルを探したほうがいいです。
本文中では触れていませんが、冷蔵庫には2Lのペットボトルを入れることができませんでした。
また、テーブルの裏側が汚れていてベトベトしていました。
正直なところ、次に宿泊しようとはあまり思わないので、周辺のホテルと価格を比較して、比べてみるといいでしょう。
以上、アパホテル 堺駅前について参考になれば幸いです。
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