日産 新型リーフを見てきました@NISSAN CROSSING

NISSAN CROSSINGに行ってきました!

銀座にあるNISSAN CROSSINGでは、日産の最先端のテクノロジーを公開しています!

そんなNISSAN CROSSINGで、今、注目の新型リーフを見てきました!

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NISSAN CROSSING

新型日産リーフの紹介の前に、NISSAN CROSSINGについて紹介します。

所在地:東京都中央区銀座五丁目8番1号 銀座プレイス1階、2階

アクセスは、東京メトロ銀座線、日比谷線銀座駅から、銀座プレイスのB1階に地下直通です。

A5出口を目指していけば、銀座プレイスへの入り口があります。

一番近いJRの駅は、山手線、京浜東北線の有楽町駅で、GoogleMapで見ると徒歩8分(650m)の様です。

GoogleMapも添付します。

日産新型リーフの基本情報

日産リーフ、電気自動車のボンネットの中の写真です。

パワートレイン:モーター(100%電気自動車)

最高出力:110kW(150PS)//3283-9795rpm

最大トルク:320Nm(32.6kgf・m)/0-3283rpm

なんといっても回転数0rpmからの最大トルク発生が電気自動車の強みです。

エンジンのように、回さなくてもトルクが出る。

ほぼ無音でジェットコースターのような滑らかな加速ができるのが、電気自動車の走りの特徴の様です。

ブレーキ

フロント:ベンチレーテッドディスク

リア:ベンチレーテッドディスク

回生協調ブレーキ付き

なんと4輪ベンチレーテッドディスクという、ブレーキ装備に妥協無し。

エンジン車は、吸気負圧を利用して倍力しますが、
電気自動車ではできません。
電気的に倍力しているのでしょうが、
おそらく倍力不要なドラム式の方がコストが安くなるはず。
それなのに、しっかりとしたベンチレーテッドディスク搭載は良い点ですね。

前ブレーキ

後ろブレーキ

日産新型リーフのエクステリア

写真は新型日産リーフで、ボディカラ-はラディアント レッド(PM)/スーパーブラック 2トーンです。

フロントデザインです。

リアデザインです。

横から見てみました。

Zero Emissionエンブレム

充電部分

日産新型リーフのインテリア

メーターデザインです。

ハンドルデザインです。

パワーウィンドウスイッチなど。

センターコンソールです。

電動サイドブレーキが装備されます。

セレクトレバーです。

プリウスとはまた違った、特徴的なデザインです。

ナビの大きさはこんな感じです。

日産新型リーフの足元空間など

運転席の足元空間はこんな感じです。

車体の大きさの割に、広く感じました。

エンジンやトランスミッションがない分、車内空間の圧迫が少ないのかもしれませんね。

リアシートはこれぐらいの広さ。

そこまでストレスのある狭さではないでしょう。

リアシートの下にバッテリーを搭載しています。

リーフはFF専用モデルですが、なぜかリアの真ん中にはトンネルが・・・

4WDも考えての設計なのか、ほかの日産車との共通パーツ化することでコストダウンを狙っているのでしょう。

トランクはこの広さです。

大きなバッテリーを搭載する電気自動車とは思えないほどの広さです。

リアシートを倒すとこうなります。

フラットな空間にはなりませんが、オプションでフラットにする台を選択できるらしいです。

なお、ハイブリッドカーでは、ガソリンタンクとバッテリーを両方搭載するから、トランクは狭くなりますが、電気自動車はバッテリーをリアシートの下に搭載し、ガソリンタンクがないことからこのような広い設計ができるとのことです。

フラットにすれば車中泊も可能なのかな・・・?

日産2020年のコンセプトカー

ついでに日産のコンセプトカーも見てきました。

詳細は書かれていなかったので、ギャラリーだけです。

フロントです。

横からです。

リアデザインです。

反対側から見たリアデザインです。

作成中の写真です。

発泡スチロールの塊から車の形を掘り出す実演をしているようです。

まとめ

ここまで、NISSAN CROSSINGで見た電気自動車のリーフについて紹介してきました。

以上が銀座のNISSAN CROSSINGでみた、
新型日産リーフと、コンセプトカーの紹介でした。

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