新型インプレッサを見てきました!

新型スバル インプレッサ 2017年モデルをディーラーでチェックしてきました。

新しくスバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)が採用された新世代インプレッサの魅力をお届けします!

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新型インプレッサ 2017年モデルのエンジンについて

まずは新型スバル インプレッサ 2017年モデルのエンジンから紹介します。

スバルで一番気になるのはエンジンですよね(笑)

2.0Lモデル

水平対向4気筒2.0L
最高出力:154PS/6000rpm
最大トルク:196Nm/4000rpm

1.6Lモデル
最高出力:115PS/6200rpm
最大トルク:148Nm/3600rpm

こちらがインプレッサのエンジンです。

少し斜めから。

エンジンの搭載位置がわかるように、ホイールなどと一緒に映るように撮影してみました。

エンジン本体の側面こんな感じになってます。

撮れる範囲で頑張ってみました。

新型インプレッサ 2017年モデルのボディサイズ

次に新型インプレッサ 2017年モデルのボディサイズを紹介します。

全長:4460mm

全幅:1775mm

全高:1480mm

車幅はレヴォーグと5mmしか変わらないです。

高さも、5~10mm低い程度。

全長に関しては230mm短いので、寸法は長さ以外は差がないです。

レヴォーグをそのまま短くしたようなサイズといえば伝わりやすいでしょう。

新型インプレッサ 2017年モデルのデザイン

では、新型インプレッサのデザインをチェックしていきます。

斜めから。

プレスラインがリアまできれずに流れているのが綺麗です。

リアデザインです。

なんとなく5代目レガシィに似ています。

低く構えたデザインです。

純正ホイールは10本スポークです。

新型インプレッサ 2017年モデルの運転席周り

次に、新型インプレッサ 2017年モデルの運転席周りをチェックしていきます。

新型インプレッサでは、電動サイドブレーキが採用されました。

スイッチを引けばかかり、押せば解除です。

その他、Dレンジでアクセルを踏むと自動解除されるので、サイドを引いたまま走る危険性がありません。

下の写真はスピードメータです。

水平位置に0を持ってくるデザインはレヴォーグと同じ。

運転席足元の写真です。

アルミペダルが装備されます。

展示車なのでまだナビは付いていませんが、ナビが付いた時の動作イメージ画像がありました。

その写真がコチラです。

画面が大きく、ナビの位置も高くて見やすい。

ナビの上のマルチファンクションディスプレイと連動するのもレヴォーグと共通です。

運転席のドアレバーです。

カーボン調パネルが装備されます。

コンソールです。

コンソ―ルの中に電源があります。

シート形状はかなり手の込んだものになっている印象を受けました。

座り心地も良かったです。

ここまで運転席周りの装備類を見てきましたが、上位モデルとなるレガシィやレヴォーグと比べてそん色のない装備内容となっています。

新型インプレッサ 2017年モデルの後部座席

次に、新型インプレッサの後部座席を見ていきます。

後部座席に関しては普通です。

レガシィ・レヴォーグなどと違い、後部座席のリクライニング機能は無しです。

後部座席に乗せることがあるなら要注意です。

足元空間はこんな感じ。

足元空間は狭いことはないのですが、リクライニング機能のないシートと合わせて、どれぐらいの乗車時間ならストレスを感じないでしょうか・・・?

新型インプレッサ 2017年モデルのカーゴルーム

次に、新型インプレッサ 2017年モデルのカーゴルームを見ていきます。

標準状態でも十分な積載性があるひろいカーゴルームです。

床下収納もあります(展示車なのでビニールが埋めてあります)。

もっと床をめくると、工具も入ってました。

後部座席を前に倒せば、フラットな空間ができます。

車中泊も可能です。

まとめ

ここまで、新型インプレッサ 2017年モデルについて紹介してきました。

まだ試乗はしていないので、展示車を見ただけの感想になりますが、インプレッサが合いそうなシチュエーションは2人旅でしょうか。

運転席・助手席周りに関しては、レガシィ・レヴォーグとそん色ないぐらいの機能があります。

しかし、後部座席の居住性はレガシィなどと比べるとあまり優れてはいません。

また、後部座席を前に倒すと、車中泊可能なぐらいのフラットな空間になります。

よって、後部座席に乗ることもできるけど、基本的には2人旅。

あらゆる状況で快適な車旅ができそうです。

以上、新型インプレッサ 2017年モデルについて、参考になれば幸いです。

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