【エネチャージ】スズキ ハスラー 試乗!

スズキの軽自動車 ハスラーに試乗しました。

S エネチャージを搭載し、クルマ全体としてエネルギー効率を高めた軽自動車。

高い最低地上高は、ジムニーほどは無いにしても、多少の悪路も突破可能なオールマイティなモデルになっています。

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基本情報

スズキ ハスラー
Xターボ 2WDF(FF)
直列エンジン3気筒 660cc
64PS/6000rpm
95Nm/3000rpm

Sエネチャージについて
直流同期電動機
2.2PS/1000rpm
40Nm/100rpm

軽自動車の出力規制で64PSまでとあるのですが、
スズキターボのSエネチャージ装着車はモータアシストが入るので64PSを超えてくるのではないかと思い、聞いてみました。
「その辺りはグレーゾーン、あくまでもエンジンとは別に補佐的なモータとして運用している。」ということらしいです。
64PS規制への具体的な対策は分かりませんが、
常にモータアシストが介入しているわけではないという仕様から察するに、
最高出力発生時にはモータを切り離すなどの対策がされているのでしょうか?
どちらにしても、Sエネチャージは、基本的には低回転ではトルクの低いエンジンを、モータでアシストするという仕組みで、
最高出力時の最高加速を補佐するものではないと考えることができます。

加速力

ハスラーの加速力ですが、
「かなり速い」です。
以前に書いた、「カローラアクシオ」ともそん色ないような加速力です。

特にモーターアシストが入る発進時には、蹴りだし感も感じられました。

ハスラーは660ccにターボが付いていますが、ターボラグを全く感じませんでした。
Sエネチャージのモーターアシストや、車体の軽さもあってか、
発進時からスムーズで、無理なく流れに乗ることができます。

アクセルを踏むと大きめのエンジン音が車内に入ってきますが、
それなりにまとまった音で不快な音はしませんでした。

ブレーキ性能

ブレーキ性能は高いとは言えないです。
加速性能に対してブレーキ性能が釣り合っていないという印象です。

まず、ブレーキを踏んだ時に、剛性感が足りないです。
踏む力に対して、ブレーキの方が負けているいる印象がありました。

それと、やはり滑走する感じがあります。
踏んでる割に減速せず、スルスル滑っていく感じです。

前述したように、加速力が結構いいので、加速力に対してブレーキ性能の弱さが目立ってしまいます。

ハンドリング

普通の街乗りでは扱いにくさは感じません。
普通に走れます。
ただし、荒めにハンドルを切ると、腰高感を感じると同時に、
外側の前輪にのしかかるように車体が沈む感じがするので、
ワインディングなどに行く用途が多いなら、他の背の低い軽自動車の方が、少なくとも腰高感だけは解消されると思います。

ハンドリング自体は、アメ車ですが、シボレー カマロに乗った時と同じ感じでした。

運転のしやすさ

軽自動車を選ぶ理由として、「狭い道での運転のしやすさ」で選ぶのも多いかと思います。
ハスラーは、視界がよく、運転はしやすいです。
ボンネットが若干ありますが、運転中にはほぼ気になりません。

座面に対してハンドルが低いのか、前方の視界の良さと相まって、
感覚的にはバスに乗っているような感じでした。

車内空間など

次に、車内空間を見ていきます。

メーターデザインはシンプルです。
タコメーターがないのが寂しいですが、文字も大きく視認性は抜群です。

ナビの位置も高く、扱いやすいです。

助手席を後ろに倒し、後部座席を前に倒すとフラットな空間ができます。
クッションを敷けば、車中泊も可能です。

僕のドライビングポジションでの後部座席の足元空間です。
軽自動車では広いほうでしょうか。
狭い感じはなく、あまり気になりませんでした。

リアゲートを開けました。
カーゴルームの床下面積は広いですが、リアシートの背もたれがあるので、背の高い荷物は積みにくいかもしれません。

まとめ

ブリュの公式ブログでは初となる軽自動車の試乗日記です。

第一弾は、スズキ ハスラーとなりました。

Sエネチャージによるモーターアシストは、一般的に非力と言われる軽自動車のネガティブな要素を完全に補っており、十分な動力性能を発揮しました。

一方で、ブレーキ性能にはもう少し改善が欲しいです。

他の軽自動車を見ていないのでわかりませんが、箱型軽自動車なので、軽自動車のサイズ制限を最大限に生かした車内空間を実現しており、デザインもかわいいので、おしゃれな軽自動車を探している方にはおすすめできます。

以上が、スズキ ハスラーの試乗日記になります。

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