鉄路で北の大地へ【新大阪から北海道 釧路の鉄道移動 乗車体験記】

みなさん、こんにちは!

ブリュの公式ブログ.comにお越しいただきまして、ありがとうございます。

今回は、鉄道移動のみで新大阪から北海道 釧路を往復したので、かかった費用と時間を紹介します。

飛行機とは違い、鉄道移動の魅力は移り行く景色を楽しめることです。

  • 都市から郊外へ、海へ、山へ、雪景色が増えていく。
  • 早朝に出発し、日が昇り、雄大な車窓に浮かぶ夕日を見ながら夜になる。

こうしたひとつひとつの変化を楽しむことにあると思います。

時間に追われず、ゆっくりとした旅行スケジュールを立て、鉄路で北の大地に行ってみませんか。

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新大阪から北海道 釧路までのルート

新大阪から釧路に行く場合、当然ですが新幹線で新函館北斗まで移動します。

最寄りの

  • 九州新幹線
  • 山陽新幹線
  • 東海道新幹線

で東京まで移動し、東北・北海道新幹線に乗り継ぎます。

北海道内では、在来線特急 北斗で新函館北斗~南千歳に、特急 おおぞらで南千歳~釧路に移動します。

参考に、新大阪から北海道 釧路の場合の乗り換えと、所要時間、距離を表にまとめました。

列車種別 区間 所要時間(目安)
JR東海 のぞみ 新大阪 東京 2時間30分
(552.6km)
JR東日本
JR北海道
はやぶさ 東京 新函館北斗 4時間
(862.5km)
JR北海道 北斗 新函館北斗 南千歳 3時間
(256.8km)
おおぞら 南千歳 釧路 4時間
(304.5km)
合計 13時間30分
(1976.4km)

費用

費用面では、新幹線や特急でグランクラス・グリーン車を選ぶかによって料金が変わります。

私の場合、東北・北海道新幹線は乗車時間が非常に長い上に、一番楽しい電車なので、思い切ってグランクラスをお勧めします。

JR北海道北海道の在来線特急である北斗、おおぞらは基本的にキハ261系で運転され、普通車でも十分ゆったりした車両になっています。

「より快適に」と思うのであれば、JR北海道の在来線特急もグリーン車にすればいいと思いますが、普通車指定席で十分かなと思います。

過去にJR北海道 キハ261系のグリーン車・普通車に乗車しており、

で紹介しています。

参考にどうぞ。

東海道新幹線は普通車指定席で構いません。

種別 区間 料金 備考
乗車券 大阪市内 釧路 37,800円 往復切符
のぞみ 新大阪 東京 6,010円 片道分
普通車指定席
はやぶさ 東京 新函館北斗 28,580円 片道分
グランクラス
特急 北斗 新函館北斗 南千歳 2,950円 片道分
普通車指定席
特急 おおぞら 南千歳 釧路 3,170円 片道分
普通車指定席
合計(新大阪~釧路 往復交通費)
→往復乗車券+特急券合計×2
119,220円 往復分

行き:鉄道移動1日目(新大阪→新函館北斗)

行き道は、早朝に新大阪を出発すれば釧路まで1日で到着することもできたのですが、せっかくだったら1日前の夕方から移動して、早めに北海道入りすることを考えました。

また、ニッポンレンタカー釧路駅前店の営業時間が19:00までということもあり、あまり遅くに釧路に到着しても車を借りれない問題もありました。

そのため、東京発 新函館北斗行 はやぶさの終電に間に合う形で、新大阪から移動を開始し、新函館北斗で宿泊。

翌日は新函館北斗で始発の北斗に乗り、午後に釧路に到着し、レンタカーを借りる流れでスケジュールを組んでいます。

東海道新幹線 のぞみ234号 N700A(スモールa) JR東海所属

鉄路の旅のスタートは東海道新幹線 のぞみ号から。

新大阪発 東京行き のぞみ234号です。

新大阪15:57発、東京18:24着です。

200番台ののぞみは、夏休みや年末年始の繁忙期に増発される東海道区間限定の臨時列車です。

到着したのはJR東海所属※のN700A(スモールa)です。

※車内チャイム AMBITIOUS JAPAN!で判別できます。

東京発 新函館北斗行 はやぶさの最終電車に間に合う形で東海道新幹線に乗りました。

荷物が多かったので、特大荷物スペース付き座席を予約しました。

これ本当に助かります。

東北・北海道新幹線 はやぶさ43号 E5系

東北・北海道新幹線は、新函館北斗行の最終列車 はやぶさ 43号です。

東京19:20発、新函館北斗23:29着です。

車両はJR東日本 E5系でした。

途中の盛岡まで、JR東日本 E6系で運転される、こまち43号と併結します。

こちらがE5系グランクラスの車内です。

カーペットが赤で、木目の向きが横なのがE5系の特徴です。

盛岡でこまちと切り離し、はやぶさ単独運転になります。

写真は盛岡駅で撮影。

夜なので景色は見えませんが、グランクラスでゆっくりしながら新函館北斗に到着しました。

東横インで宿泊

新函館北斗では、東横イン 新函館北斗駅南口に宿泊しました。

終電で到着し、始発で出発する、非常に短時間の利用です。

行き:鉄道移動2日目(新函館北斗→釧路)

特急 北斗1号 キハ261系

新函館北斗駅6:20発の札幌行 北斗1号に乗車します。

南千歳9:18着です。

始発列車で、さすがに眠いです・・・

ここからは気動車の旅になります。

JR北海道 キハ261系です。

キハ261系の普通車指定席です。

長距離列車なので、普通車でもスペースが広いので、普通車指定席で十分かなと思います。

特急 おおぞら3号 キハ261系

南千歳で特急 おおぞらに乗り換えです。

南千歳9:26発、釧路13:20着です。

南千歳で乗り替え時間は8分です。

おおぞらは非常に混雑していて、窓側の座席を確保できませんでした。

車窓はありませんが、座っていたら釧路に到着しました。

釧路駅からインプレッサ スポーツ

ニッポンレンタカー 釧路駅前店でインプレッサを借りて、観光開始です。

1週間ほどレンタルし、摩周湖に行ったり、川湯温泉に入ったりしてきました。

雪道ですが、インプレッサは四輪駆動で安定感のある走りです。

帰り:鉄道移動1日目(釧路→新函館北斗)

帰りは函館に寄り道する予定があったので、釧路~新函館北斗、新函館北斗~新大阪と区切りました。

まずは前半の釧路→新函館北斗です。

雪道運転の疲れもあり、前日に東横イン 釧路駅前十字街で十分な睡眠をとってからスタートしました。

特急 おおぞら6号 キハ261系

釧路を11:23に出発するおおぞら6号に乗車しました。

南千歳15:03着です。

南千歳での北斗は15:12発となり、乗り換えの接続時間が9分と、一番無駄のない乗り換えスケジュールを組める列車になります。

参考に、JR北海道の特急は、かなりの頻度で遅延します。

特に釧路方面は単線区間がほとんどであり、対向列車が遅延した場合、すれ違いの関係で自列車も影響をうけます。

経験上、おおぞらの場合は数分程度は当たり前のように遅れます。

南千歳でたった9分の接続で、当然間に合わない可能性が高いのですが、JR北海道は接続を待ってくれます。

この場合、北斗がおおぞらの到着を待ってから出発するので、タイトな乗り換えスケジュールでも、(JR北海道の場合は)確実に乗り換えできます。

※以前おおぞらの15分遅れの場合でも、接続待ちをしていました。

車窓を見ながら南千歳へ。

(いつも通り?)15分ほど遅れて南千歳に到着です。

対向列車遅延の影響で9分遅れで運転していたのですが、回復運転で6分遅れに戻しました。

その後、南千歳入線前の信号待ちで、結局15分ほど遅れました。

特急 北斗16号 キハ261系

南千歳からは北斗16号です。

南千歳で遅れた おおぞら の到着を待っていた北斗に乗車し、新函館北斗へ。

定刻であれば南千歳15:12発、新函館北斗18:11着です。

新函館北斗着。

いい風景を撮影できたので、詳細は個別のブログ記事で紹介します。

新函館北斗駅にて。

函館で遊ぶ

函館は朝市などで海産物の取り扱いが多く特にカニが多い地域です。

タラバガニを探して歩き、水槽のタラバガニを調理してもらったりしました。

少し小さめで、13,000/kg、2.7kgのタラバガニでした。

その他、道南いさりび鉄道線に乗って木古内に行ってみました。

木古内の道の駅も行ってきたので、個別のブログ記事で紹介します。

帰り:鉄道移動2日目(新函館北斗→新大阪)

道東にあるJR北海道 釧網線 摩周駅で購入した

  • 東北・北海道新幹線 はやぶさ28号 グランクラス
  • 東海道新幹線 のぞみ 253号

の切符を片手に、新幹線に乗り込みます。

北の大地の果てで、(多分)国内最強の東海道新幹線の切符を購入しました。

北海道・東北新幹線 はやぶさ28号 H5系

はやぶさ28号 東京行きです。

新函館北斗12:48発、東京17:04着です。

H5系の運用を調べて、H5系で運転される新函館北斗発 東京行のはやぶさを予約しました。

H5系は東京まで入線する唯一のJR北海道の車両です。

ラインカラーが彩香パープルなのが目印です。

H5系グランクラスです。

E5系と違い、

  • カーペットがパープル
  • 木目が横

となっています。

東京駅に到着後、東海道新幹線の乗り換え待ちで1時間半あったので、駅ナカのそば屋に行きました。

東海道新幹線 のぞみ253号 N700A(スモールa) JR西日本所属

ラストはのぞみ253号です。

東京18:39発、新大阪21:06着です。

帰りはN700A(スモールa)でした。

車内チャイムがいい日旅立ち 西へだったので、JR西日本所属の車両です。

東海道区間で完結するJR西日本の車両になります。

ここで少しサプライズが。

東京駅にドクターイエローが来ました。

JR東海 最新型車両 N700Sとの並びで写真が撮影できました。

ということで新大阪に到着し、鉄路の旅が完結しました。

まとめ

ここまで、「鉄路で北の大地へ」と題して、新大阪から北海道 釧路までの鉄道旅行のダイジェストを紹介してきました。

北海道といえば飛行機で新千歳空港に行くイメージが多いと思いますが、鉄道移動もなかなかいいものです。

青函トンネルは津軽海峡という公海を横断する世界でも珍しい海底トンネルですし、JR北海道ではまだまだ気動車が現役です。

特に東北・北海道新幹線では、景色がだんだん白くなっていくところは楽しさがありますし、ゆっくり時間をかけて鉄道で北海道に行ってみてください。

それぞれの詳細記事は、ブログ記事を作成します。

以上、「鉄路で北の大地へ」と題して、新大阪から北海道 釧路までの鉄道往復移動について、参考になれば幸いです。

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