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最終型ツーリングワゴン
最終型ターボモデル
歴代最高エンジンスペック
最後の特別仕様車

スバル フォレスター VS マツダ CX-5走行性能を徹底比較
(2.日常域での加速性能)

スバルのSUV フォレスター
マツダのSUV CX-5
スバル、マツダそれぞれが独自のこだわりを持って作り上げたSUVで、
比較対象として悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
ブリュの公式ブログでは、「走行性能」に主眼を置いて比較してみました。
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フォレスター VS CX-5

スバルフォレスター
マツダCX-5
これら2車種で迷っている方は多いのではないでしょうか?
エンジン性能から予想される走行性能差に主眼を置き、
両車の特徴などをまとめていきたいと思います。

この記事は前の記事の続きです。
検索から来られた方は、前回の記事である、
フォレスターとCX-5の走行性能徹底比較(1.概要)
もご覧ください。

フォレスター

CX-5

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フォレスター"DIT"VS CX-5 ディーゼル

比較するグレードを挙げておきます。

フォレスターXT
水平対向4気筒2.0Lターボ
280PS/5700rpm
350Nm/2000-5600rpm
フォレスター

CX-5 XD
直列4気筒ディーゼルターボ
175PS/4500rpm
420Nm/2000rpm
CX-5

状況1:街乗りや高速道路巡航時など
(エンジン回転数が低い走行状態)

最も多用するであろう、街乗りでの性能を比較します。
基本的にクルマの加速性能は馬力で表されます。
よく、「低速トルクが太いと街乗りで快適だ」なんて話を聞きますよね。
これは、「エンジンが低回転で大きなトルクを生んでいると快適だ。」という意味です。
だからトルクがトルクが・・・って言いますけど、正確ではないです。

実際には加速力は馬力で決定されます。

CX-5

加速が馬力で決定することに関して、
今回の「街乗り」での議論には大きく影響しませんが、高速の合流などでの「最大加速力」を議論する場合には、「加速は馬力で決まる」という概念が必要になります。
「低速トルクが太いと街乗りで快適だ」ということを、「加速は馬力で決まる」という考えに照らし合わせると、次のように解釈できます。

以下、加速は馬力で決まることの概念を簡単に説明します。
この議論に関しての本質的な部分は、別途記事を追加します。

まず、馬力は次の式で計算されます。

馬力=係数×エンジン回転数×トルク

つまり、馬力を決定するには、「エンジン回転数」「トルク」の2つの変数があります。
ここで、スペックの異なる2つのエンジンの回転数(例として2000rpm)をそろえた場合、
上記計算式の「エンジン回転数」は定数になり、馬力を決定する要因は「トルク」のみになります。
すなわち、その回転数(今回は2000rpm)で、より大きなトルクを発揮しているエンジンの方が、その回転数での馬力が大きくなります。

すなわち、
低速トルクが太い=低回転馬力が大きい。
と考えることができます。

さらに現実の問題に解釈を広げれば、
スペックの異なるエンジンが2つあったとして、
相対的に1つは低速トルクが太く、もう一方は低速トルクが細かった場合、
例えば50馬力必要な状況ならば、
低速トルクの太いエンジンは、トルクが大きいからエンジン回転数が低くても必要な馬力を発揮できる。
一方、低速トルクの細いエンジンは、トルクを補うために、エンジン回転数を上げます。
馬力=係数×トルク×エンジン回転数
において、エンジン回転数を上げることにより必要な馬力を補うことになります。

つまり、運転者からしたら、エンジン回転数が上がってしまって、なんだか余裕のないクルマになってしまうわけです。

※この「余裕のないクルマ」というのは体感的な話であり、実際にエンジンに余裕がないとは限りません。
低速トルクが太く馬力が小さいクルマ
低速トルク細いがエンジンを回した時の高回転馬力が大きいクルマ。
この2車種が同じ馬力を発生した場合、エンジン回転数は後者の方が高くなり、
後者は街乗りで「体感的な余裕」はなくなりますが、
「エンジンの潜在的な力」で見れば、後者はかなり余裕になります。
フォレスター

その観点から行くと、
フォレスターは2000〜5600rpmで350Nm
CX-5は2000rpmで420Nmとなります。
CX-5の方が低速トルクが太いですね。
つまり、街乗りで必要とされる馬力を、CX-5の方がより低い回転数で補えるわけです。
恐らく、通常のストップ&ゴーの街乗りで試乗をすれば、
CX-5の方が「体感的に」余裕のあるエンジンになります。
エンジンが低回転で走れる分、燃費も良くなります。

結論1:普段使う2000rpm前後の走りはCX-5 XDが力強い。
エンジン回転数も低く抑えて走ることができ、静かに走れるでしょう。
CX-5

つづく

次回は、高回転時の性能について。
フォレスターとCX-5の走行性能徹底比較(3.高回転の加速特性)

前の記事:フォレスターとCX-5の走行性能徹底比較(1.概要)

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